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私のブログの読者はTwitterからは約2%

(約 1,700文字の記事です。)

https://www.yamato-tsukasa.com


久々にZbrush関連の記事を執筆した。多分半年ぶりくらいだったと思う。その間Zbrush以外のこと、Blenderだったり3DCG以外のことに取り組んでいた。

そして久々に執筆し、色々と記憶をたどりながらルーチンワークをこなし、いつも通りTwitterに「ブログを更新したよ!」をツイートしようと思った。思ったのだが……。

Googleアクセス解析を眺めてみた結果

改めてGoogleアクセス解析を眺めてみた結果。。。タイトルの通り、Twitterからの流入は約2%だった。2.1~2.x%程度なのだ(詳細は控えます)。

なんだかさ、思ったよりも効いてないよね、と思ったのだ。

アクセス数の8割以上はご想像の通り、検索エンジン経由です。

Twitterはいいねやリツイートがあるので、感覚としては色んな反応があるように思える。そう思えた。だが統計的な数字は嘘をつかない。いいねやリツイートのボタンを押すだけの人が多いって事ね。そして瞬時性・即時性が強く、一週間もすれば完全に忘れ去られている。

対して検索エンジンは逆でインデックス登録されてから検索結果に表示されて上位に出てくるようになるまで数日~数週間はかかる。その代わり、不特定多数の「その情報を求める人」にリーチしやすい。

逆にTwitterはどちらかというと、チラシのポスティング(絨毯爆撃、ローラー作戦)に近いかも知れない。見る人はちらっと見て「ふ~ん(ゴミ箱にポイッ)」ってことになっているかも知れない。

その結果として2%という数字。これはよく考えた方がいいかもしれない。

誰にとっての、どんな情報を公開しているのか

そもそも即時性を求めるような情報は公開していないなぁ(笑)あとからじわじわくるような情報、ある程度確かである程度役に立つような情報を公開しているつもりだ。そう考えると、あまりTwitterに広告塔としてのエネルギーを投じるべきではないかも知れないと、考え直しているところだ。

コストが見合わない。

他者からのレスポンスを楽しむという意味ではTwitterはすでに十分機能している。だが、それ以外の数字を追いかけた場合、あまりにも効率が悪いと感じた。機能していないと言える、2%は。

実はnoteからのアクセスは更に低いです(笑)

もちろん導線を張り巡らせることは無駄ではないとは思うが、う~ん、しかし、2~3%のためにかける時間・エネルギー的コストは、バカにできない。

「ツイートするだけじゃん?一瞬でしょ?」以外の弊害

実はあるんだよ、リスクが。具体的な表現は避けます。フォロワーのみんながみんな、味方とは限らない点。SNSは基本情報が筒抜けだが、それを積極的にこちらからプッシュすることにもつながっているわけだ。

しばらくアクセス解析の反応を見ながら活動してみます

というわけで、執筆活動は再開しますが、闇雲にTwitterにツイートせずに沈黙を保ちつつ、解析結果を見て今後を考えてみたいと思います。

というのも、直接アクセス数の割合がTwitterよりも多い点が挙げられる。ブラウザのブックマーク経由だったり、あるいは少数とは思うがRSSリーダー経由でダイレクトジャンプだったりするのかも知れない。
私の記事を読みたいと思う人は一定数はいるという事が分かったと同時に、そういう人たちのためにエネルギーをより多く割いた方が双方について幸せになれるのでは?と思ったり。

という日記でした。


今回の創作活動は約30分(累積 約1,989時間)
(514回目のnote更新)


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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊