右手の人差し指の付け根が痛い

右手人差し指の付け根が痛い (Zbrush練習 12)

(約 1,000文字の記事です。)

Zmodelerを色々試した結果、マウスの中クリックを多用しすぎたせいか、右人差し指の付け根が腱鞘炎状態に。これはまずい。左手ホイールに割り当てを振り分けて、右手の人差し指を守ろう。というわけで、今回はあっさりな内容。そのまま患部を3DCGで表現してみました。

画像1

私はマウスのインターフェース周りをカスタマイズして、Zbrushのカメラの平行移動をマウスの中ボタンのドラッグに割り当てている。

その結果、どうやら人差し指に過度の負担がかかったようだ。腱鞘炎状態。

https://amzn.to/2zrIyja

が、モデリング以外にも、Keyshotの勉強があるので、右手をいたわりつつそちらを学習中。

実は以下の画像はKeyshotレンダリング。

画像2

昔、某TV番組のメロンパン入れに入っていたとかいないとか。

こちらもPBRレンダリングなのでとても綺麗。しかもKeyshotはGPUレンダリングが出来るので、CPUのみのレンダリングに比べて5~10倍程度高速。本当に早い。Zbrushがハイポリでも関係ない。しかもFusion 360みたいにメッシュ変換しなくても直接画像をポリゴン表面に配置できる。そしてプレビューもリアルなのに早い。Fusion 360は1分近く待たされるのに、何という差。

後日談。KeyshotはCPUレンダラーです。GPUは効果の一部でしか使っていません。高いGPUのグラボを買うよりは、コア数の多いCPUに換装したほうがいいってことですね。Zbrush的にも。
それでもKeyshotのレンダリングが早いと感じるのは、Keyshotのアルゴリズムが優秀だということになりますね。


やはりレンダラーはついにFusion 360からKeyshotに乗り換える時期が来てしまった。

KeyshotはFusion 360と違って高度なことが出来る分、どこに何があるのかさっぱり分からない。公式YouTubeアカウントのGetting started用の動画を見て学習中。もちろん英語ですとも。

Zbrushに関わるようになって、つくづく英語の重要性を感じる。やはりソフトウェア界隈では日本語は東方のマイナー言語に過ぎないと実感した。


今回の創作活動は約2時間15分(累積 約1,611時間)
(451回目のnote更新)


筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下のリンクを経由してAmazonで何かを買うと1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます(笑)

https://amzn.to/2ZQAXGd


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊