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学んだ分だけ知識DBが増える(Notionと簿記3級)

(約 1,700文字の記事です。)

今日もコツコツと簿記3級のテキストを読んで問題を解釈する。解いてはいない。解釈と知識の集積中。

今回は最初からNotionのDBに新規知識を登録

もちろん例題を解きながら得た知識をメインに。(なぜなら教科書は必要な知識のDBだから、写経に意味はない。)

問題を解く上で必要な知識をNotion DBに登録していく。

今回も当然ながらたくさんの勘定科目が出てきた。

前日まではDB数が50個前半だったが、今みたら92個になっていた。今日の学習で40個程度も知識が増えた(笑)

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ここまでくると、効率的に復習していかないとせっかくの知識が定着しない。そろそろ縦列に「暗記1回目」「暗記2回目」「暗記3回目」のチェックボックスを設けて絞り込んでの復習をしたい。

「覚えた」の1列だけでは不足だ(笑)

2割程度は教科書の説明不足で不明確

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初心者向けの教科書なのでしょうがない。実際、前日学んだ減価償却がどうしてもテキストだけでは分からなかったのでネットで調べて理解した。

そしてこのURLも知識DBの減価償却というページの本文に貼り付けてある。

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理解できたので「謎」のチェックボックスがOFFになった(笑)

このように読み進めていくうちに込み入った部分の説明が足りないことが多いと感じる。4コマ漫画にページを取られたゆえか?

重要項目は複数ページにしてでも解説して欲しかった。

というわけで、全体の2割くらいは「謎」チェックボックスがONになった。とはいえ、後から調べていいし、数学の問題のように解き方に関連が少ないので、それらの謎項目は置いといて学習を前に進めることができる。あとから一気に謎項目を調べてもいいわけだから。

こういう所も一括DB管理のうま味。

またリスト表示であっても一部の文字を装飾できるので赤文字にしたりすると強調できる。イメージ記憶しやすい。

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エクセル的発想で言えば当たり前なのだが、DBだと「プレーンテキストしかダメだ」という先入観がどうしても先に出てきてしまう(笑)


とりあえず教科書半分まで来た

とりあえず、株式会社と配当金当たりまで来た。教科書の半分に到達した。

このペースでいくと、おそらく知識DBは項目数が300~400程度で簿記3級の教科書は網羅できそうだ。全体像が数字で分かっていると気分がいい(笑)またいつでも俯瞰で全体を眺められるという安心感。

そして暗記チェックボックスでのしぼり込みと復習で、完全に覚えた項目をアーカイブ的に非表示化すれば、見た目上は巨大ではないDBになる。覚えるべき項目だけが残っているDBだ。(フィルタで完璧な項目を非表示化しているため)

なので、これらを全部覚えた=試験合格レベルの知識、というとても分かりやすい管理体制。目に見える物が覚えるべき物だと分かれば、それらを減らすために復習して頭にたたき込めばいい、分かりやすい。

やるべき事が目に見えていると言うことはとても気分がいい。

もう少しNotionを使って簿記の勉強を進めてみたい。

今、ざっと全項目を復習してみたところ、謎項目を除いて77項目が記憶に定着していない。即座に思い出せずにもたつく。だが6項目は完全に覚えた(笑)

まだ1割しか頭に入っていない。だが何となく繰り返しただけで1割は定着した。こういうことが数字で分かっているだけでも、自分の学習を管理できている実感があって楽しい。

Notionは間違いなく学習に使える便利ツールだ。


今日はここまで!


今回の創作活動は約45分(累積 約2,330時間)
(608回目のnote更新)


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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊