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Blenderの日替わり弁当、連載開始😊

2024年4月14日(日)から私のブログサイトでBlenderの日替わりTips集である「Blenderの日替わり弁当」の連載を開始しました。そのお知らせです。

(約 3,500文字の記事です。)



Blenderの日替わり弁当とは?

Blenderの色々なTipsやヒントや小技を日替わりで毎日更新するチャレンジです。2024年4月14日から連載開始しました。私によほど重大なことが発生しない限り、毎日更新を予定しています。

毎日楽しく、食べられる

毎日更新する=毎日新しい何か=日替わり弁当みたいな、毎日見ても飽きない、そんなコンセプトです。執筆する側としても毎日楽しく更新したいので、今の趣味である料理と毎日の何か、ということで「日替わり弁当」というアイディアが生まれました😊そのままタイトルに採用しました。

毎日更新だから、ボリュームは少なめ

毎日更新なので、ボリュームのある記事は量産すると自分の首を絞めます。なので基本的には1,000文字以内の記事を1記事とする予定。ボリュームのある内容は複数日に渡って分割して公開します。そうすることで大ボリュームの内容であればシリーズ連載期間が複数日にして完結させられますし、ほんのちょっとしたTipsであれば1記事完結にもできます。

そうすることで毎日更新を維持しつつ、内容のボリュームに関係なく無理なく執筆を続けられると考えました。


1週間で、サイトから消えます

弁当も食べればなくなる。当たり前。なくなるからこそ毎日食べたいと思えるわけで。同様に連載記事も公開から1週間でブログサイトから消えます。

(今は1週間という寿命ですが将来的には多少期間を変更する可能性があります。)

そして消えた記事は別のWebサイトである「Blenderの弁当箱」に収録されます。

こちらは日替わり記事のアーカイブ版ということで、日替わり記事を再編集などして、かつカテゴリ分けをして収録・蓄積していくスタイルです。

長期間にわたって蓄積することの意味

日替わり弁当の記事が「毎日更新、ボリュームは少なめ」であり、毎日更新を重視していること対し、弁当箱は「内容に応じたカテゴリ分け、内容の分かりやすさ、内容の固まり」を重視しています。単なる記事の移動ではありません。

このように「過去記事を蓄積する」という視点で見ても、毎日連載重視の本数だらけのストックと、それらを再編して「内容や意味を重視して蓄積を意識した記事」のストックでは、根本的に後からの利便性が違ってきます。

今回のこの2重のシステムを採用する理由は、とにかく毎日更新して露出を増やす点と、蓄積情報をあとでも扱いやすくする点、この2点を意識した結果です。

毎日見れば無料。後から見るなら有料。

この2重のシステムのメリットは、集客とマネタイズの2点に直結します。無料で見続けることもできます。毎日ブログサイトを閲覧すればいいだけです。

そしてもし後から閲覧したい場合や、後から「内容がまとまった記事を一気に読みたい」場合には、有料マガジンをサブスクして1ヶ月読めばいいのです。有料マガジンにはIDとパスワードが必要ですが、BOOTHで1ヶ月分のID&パスを販売予定です。価格は550円~880円程度を予定。投げ銭の代わりになる程度の金額です。

このチャレンジが1年続けば、再編後のマガジン収録記事数は250~300本は間違いないでしょう。そうなっても1ヶ月550円程度で全部閲覧できるようにする予定。サブスクが切れたとしても、また読みたくなったら投げ銭程度ならば再購入しやすいだろうという推測もあります。


システマティックな毎日投稿

毎日投稿するといっても、1日のうちに記事を書いて投稿を繰り返す、ということはしない予定。WordPressの色んな機能を駆使して、今日現在で以下の仕組みを構築済み。

  1. 日時を指定した予約投稿(これはまぁ当たり前)

  2. その日時+7日後に自動で下書きに戻る

  3. ほぼ同時刻にその記事の内容が「弁当箱」に登場する

なので投稿日時に無関係に、事前に弁当の作り置きができるわけです😊食べ物なら腐りますが情報ならば腐らないので、締め切りに余裕があるうちに記事の本数を作り置きしておけば無理なく毎日投稿ができるはず!


書きたいことが書きたいタイミングで書けるとは限らない

この発想に至ったのも、これまでの行き当たりばったりな投稿スタイルが非効率過ぎると感じていたことと、そのスタイルでは近視眼的な視点でしか物事を見られず、長期的な取り組みが難しいのでは?と思ったからです(今さら?遅すぎw😭)

情報収集していて「これは記事にしたい!」と思ったとしても、その日は別件で時間が取れない場合もあります。逆に「暇だけど特に書きたいこともない」日も。これらの自分の調子がいい「筆が乗るタイミング」で複数本の記事を作り置きしておけば、後はタイマーで自動投稿されるわけです。

そうすると記事の執筆完了から公開までの間に「記事を寝かせる」ことができます。この間に思いつくこともたくさんあります。もっと記事を膨らませるとか、これに関連した別記事は連続的に公開しないと理解しづらいかも?などなど。そうすれば追加で別の記事を書き足して、公開日時を調整することができます。


執筆と公開までの間に考えるチャンスがある

今までは執筆完了>即公開だったのでそういう調整ができませんでした(というかしてきませんでした😭)でもそれだと逆に非効率なこともあります。そこで今回のように「公開までの間に作り置きして、時間的なバッファを確保し、それまでの残り時間で何か思いついたら実行する」という、新しい選択肢を獲得しました。これは執筆側にとっても読者側にとってもメリットだらけです。

記事に関する複数の項目が出てきた場合、必要な時期にそれらがまとまって登場するほうが理解が早いわけです。

情報は網目のように、何かを起点として多方向に広がります。そのときにどんな順番で執筆すべきか、どんなカテゴリで後から再編集してマガジンに収録すべきか、も検討する時間があります。もちろん時間切れなら公開でいったん区切れます。

なので当面は毎日投稿ですが実際には投稿日までに作り置きしてバッファを用意して、その間に何か思いついたら色々調整できるようにしたこのシステムで運用したいと思います。

ちなみにこの日記を書いている間に日付が変わりました。あと1時間後には今日の分の「Blenderの日替わり弁当」が公開されるはずです。うまくタイマー動作するかな?😍>しました👍


WordPressはハイリスク・ハイリターン

WordPressでサイトのタイマーシステムを構築しました。いやはやWordPressは茨道。本当にここまで大変でした。ですが少しずつですが自分がイメージするデジタルブックみたいなWebサイトに近づきつつあります。

今回は地味ですがサイトのUIに関するアップデートを実施しました。地味に記事の「前へ、次へ」の挙動を改良。今は子カテゴリ内の記事に絞ってナビボタンが表示されます。投稿日に関わらず常に前後の「共通する子カテゴリ内の記事」にしか遷移しません。(通常のままだと公開日順に記事の遷移があっちゃこっちゃにジャンプしまくる😭)

今読んでいるマガジンの記事のサブカテゴリを強調表示させました。どの章を読んでいるか分かりやすいので、章の最終記事に到達した場合に次の章を選びやすくなります。ユーザー体験を少しでもよくできるように地味に改良しました。

結局はこのBlenderの弁当箱の実装のために、今までだましだましかわしてきたWordPressのページナビゲーションの弱点を、昨日1日かけて回避実装したわけです😱め、面倒くせぇ……。

デザイン的な不満はあるが美観を追求できるほどWordPressに詳しくないので、今は機能優先で目をつむっています。動けばそれでいいんだよ、便利ならばそれでいいんだよ。The 質実剛健。


毎日、見に来てね!

というわけでBlenderを楽しく学びたい皆様、ぜひとも遊びに来て Google広告とたわむれて 当サイトをお楽しみ下さい😍



あとがき

やっぱりnoteでもダダダダァッと書けば3,000文字オーバー。45分~1時間コースだ。困ったもんだ。やはり気晴らしとしてnote日記はちょっとキツい。

今回はBlenderの日替わり弁当執筆記念と言うことで許す!

乾杯~🍺

今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,777時間)
(1,033回目のnote更新)


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊