デトックス

noteホリックのデトックス(相互成長のつもりが相互依存になってた)

note中毒者の毒抜きって意味で。(私)
ちょっと前の記事で、noteのスキには返礼品も含まれるというキツイ記事を書いた。受け取ったスキには、好意とスキ返しとが混在している。

noteに少しでも営業ツールの側面を持たせているような「プロユーザーや職業ユーザー」からすれば、数字は大事なので追うべきだろう。

だが、私は普通の人で、公開日記帳としてnoteを活用しているので、数字にはこだわりがない。noteの使い方で個人ごとに温度差があるのは、一つのSNSサービスとしては自然だろう。

で、最近のスキの循環量の多さに疑問を持って、思い切ってお返しのスキをやめてみたわけ。そんなに私の記事に魅力があるとは思えず、3DCGなんていうニッチなジャンルがそんなに好まれるはずがない、と。

結果、見事にスキの数が減りました(笑)

これが本当の評価だと思った。妥当だよ。note中毒から抜け出せそうです。

誰からも期待されちゃいない(笑)

本来ならば初めからそうだったのだ。だって日記なんだもの。自分のためのコンテンツってのが本来の姿。それにちょっと脚色している程度。

いつのまにか相互依存になってた

いつのまにか、どこからか勘違いしてしまい、noteに一生懸命になってしまった。スキの数が安定してきた頃、よく考えると、実は自分が付けたスキの7〜8割が他人アカウント経由で自分に通知されていただけという事実。スキのループ。(数字を追うなら重要なポイント。)最初はエール交換のつもりだったが、毎日エール交換は要らない気がする。(たまになら望ましいが。)

例えば、私が一方的にフォローしている人の記事にスキをつけると、その人からスキがほぼ来るが、これって、そもそも私が最初にスキしなきゃ、その人がスキする動機がないよね?ってのがきっかけ。実際、沈黙を保っている。

デトックス

1. タイムラインで本当に見たい人の記事に絞るためにフォローする人を見直す。

懐かしくなったらユーザー検索&再フォローすればいいだけ。ソーシャルって言ってもフォロー&再フォローにまでマナー論を持ち出すのはやりすぎだと思うので。会社付き合いでもない限り。

2. いいと思った記事にスキして、おしまい。

The simple.

スキの通知が本質的になったから過度の期待がなくなった

・noteのトップへのアクセス頻度が減った。そんなに通知来ないし。
・タイムラインの記事が多すぎないので記事をじっくり読める。
・記事がなくなったら今日のnoteアクセスは終了。やりたいこと&やるべきことに集中!
・だらだらnote閲覧がなくなる。

万人にオススメはできませんが、

私の場合は、敢えて時代に逆行する!
私のnoteは、読者あっての記事の公開場所ではなく、自分のクリエイト活動の報告や自身の考えをまとめる手段の公開場所である。だから、評価に迎合しない。まずは自分のスタンス、意見や考えをきちんと表現できること。今まではスキ数がどうしても頭から離れない輪廻に陥ってしまっていた。

だが、今はそれから解脱したので、割と軽やかです。noteにかかる時間も減ったし。活動のコアを自分中心にしておけば活動内容もブレにくい。記事の一貫性が保ちやすい。

スキのループを相互依存と考えるか、スキカウンタのWin-Winな関係と考えるかは個人次第だろう。私は本質的なスキの使い方をしたいのでデトックスすることにした。カウンタの数値自体もスリムになっちゃったけどねw

noteではスキの授受が一つの大きな特徴だが、それにとらわれすぎると、自分の表現が曇るかもしれない。一般人のnoteなので、ひっそりと等身大の運用で十分満足なのです。
スキは「どなたか」から一つあれば十分なのです。。。

(165回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊