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アップ絵(寄り絵)が課題

「ドラグナーの本分」の挿絵を追加しました。

アップで寄り絵になると、どうしても粗く作ったモデルなのでアラが目立ちやすくなる。これは今後の課題。仕上げ時にはアップショットにはそれなりの精細なモデルを用意した方がよさそうだ。これはZPRを個別管理しているので、アップ時には対応するZPRのモデルのみを特別丁寧に仕上げるなどの工夫が必要そうだ。

また、瞳の奥が「怪しく光る」表現にしたかったのだが、残念ながらこれまでのように単純に上のレイヤーを覆い焼き(発光)にしただけでは「怪しく」ならない。この表現力も今後の課題。

テスト表情とは言え、思い切りサインペン表現の口(笑)唇の表現も今後の課題だが、しばらくは線で表現する。まだ唇まで高速に立体化する技術がないのです。いずれ改良するかも知れない。

ここ数日サボって創作活動に手が付かなかったのだが、15分でもクリエイトしてみるとだめな点がはっきり分かる。やはり精進が必要だ。

あと、細かいことだが照明にフィルライトを追加している。2灯ライティングである。これも話すと長くなるので省略。要するに陰影がきつすぎる1灯ライトの影を少しマイルドにして絵面(えづら)をよくしている、という撮影上の演出。リアルなカメラマンなら常識かも知れない、念のため。

今回の創作活動は約30分(累積 約803時間)
そのうちモデリング作業 約15分(累積 約140時間)

(284回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊