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Real〜flumpool

こんにちは。

いきなりですが、アルバムの感想が書きたいので、

つらつらとした綴りたいと思います。

そもそもnoteではflumpoolが好きだとか、

音楽が好きとはnoteでは1度も言っていなかったのですが、

実は私、邦楽のロックが大好きです。

毎年、夏になるとフェスに足を運ぶくらいには好きです。


そんな私が、flumpoolと出会ったのは高校生の頃でした。

auのLISMOキャンペーンで、

flumpoolがタイアップされCMで流れていた花になれで、

心を鷲掴みにされ、それから大学2年生くらいまでは、

flumpoolばかり聞いていて、

地元で催されるホールツアーはほぼ参戦していました。

(よくお金がもっていたと思います)


一旦、大学3年生くらいから、

就活やら何やらでflumpoolから距離をおいてしまってからは、

なんとなく、ゆるく新曲を追うようになったのですが、

そうこうしている間にボーカルの隆太さんが喉の病気になってしまいました。

その病気を乗り越え復活されて、

久々にflumpoolがアルバムをリリースしたということで、

買うしかないでしょう?買います!と、

過去のflumpoolに夢中だったあの頃を思い出し、

Amazonでポチッと購入してしまいました。

(プロローグが長くて、申し訳ありません。)


flumpoolのReal、

ほんとにアルバム名のまま、

flumpoolのこれまでをしたためたアルバムなんだろうなと、

胸がじーんとして、

4人で幾多の苦難を乗り越えてきたんだろうなと感極まってしまいました。


1曲目の20080701ではじまりの音が流れたあとに、

序盤2曲NEW DAY DREAMERとネバーマインドでこれからに期待を乗せて、

3曲目ディスカスで大人の妖艶さを見せたかと思ったら、

4曲目不透明人間でこれまで見せてこなかった闇を見せる。

もう、前半だけで明暗のコントラストが素敵なアルバムだなと、感動してしまいました。

CDを買って、こんなにときめいたのは、いつぶりだろうと思うほどです。

少し長くなってしまったので、

次の記事で書きます。


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