塚田祥世 │

大学卒業後、大手コールセンターに就職、その後、脱サラ。 株式会社ベジリンク(https…

塚田祥世 │

大学卒業後、大手コールセンターに就職、その後、脱サラ。 株式会社ベジリンク(https://vege-link.com/)を立ち上げる。 現在14年目。 人と人。お互いが想い合える世界をつくりたい。 少しでも未来がよいものになる様、活動しています。 女の子1児の母。

最近の記事

~私達が食育を触育と書く理由~

私達ベジリンクでは、 保育園に給食食材をお届けしながら、 食育インストラクターが保育園に出向き 授業をしたり、畑で収穫体験を受け入れたりなど 食育周りを色々をやっています。 (ベジリンクのサービスはコチラ) そして私達は、食育を「触れる」に、 教育の「育」で「しょくいく」と読んで活動しています。 食育=触育 今日はなんで「触育」としているのか? 私の原体験を通じて得た想いを 書いていこうと思います。 ~そもそもなぜ、「食育」は必要なの?~ 一般的に言われる「食育」。 な

    • そこに愛はあるのかい?

      先日、ベジリンクの初期メンバーが ベジリンクを卒業していきました。 ベジリンクは創業14年目。 私と富松で立ち上げ、二人で10年間やった後、 初めて迎え入れた社員でした。 「社員」って、家族でもないし 親友でも、友人でもない。 かといって「仲間」というと 急激に薄まる感じがして、 しっくりこない。 従業員は家族だ。 みたいに言う人もいるけれど、 それも私は違う。 私は、家族の為に命は懸けられる。 でも社員の為に命は懸けられない。 だけど、腕や脚が1本なくなってもよい覚

      • 「"子どもが可哀想"問題」に向き合ってみた

        新生活、いかがお過ごしですか? 春は冬の寒さから解放され、 嬉しさもあるものの、 寒の戻りもあり 服装選びに困る季節。 そして気持ちも新年度に向け、 期待と不安、嬉しさと寂しさが交差する 感情の置き場に困る季節でもあります。 この4月から、 出産後初めて親子分離し 保育園に通われるご家族も いらっしゃるのではないでしょうか。 私は娘を生後4か月で保育園に預けました。 そこで出た「子どもが、可哀想」問題。 他人・友人・家族・仕事仲間などから言われたり。 保育園に預けよ

        • ベジリンクにこめた想いについて

          今回は、自身の自己紹介も書いたので ベジリンクの自己紹介を -ベジリンクの自己紹介- 目指した所は、「人と人。お互いが想い合える社会」の実現。 それを「食」の切り口からアプローチさせてもらっています。 具体的には、農家さんの顔が見える野菜を 保育園に給食食材としてお届けしながら 食育授業を保育園で実施しています。 詳細はコチラ↓ 最近は野菜に農家さんの写真が貼ってある パッケージもすっかり見慣れたものになりました。 食のトレーサビリティにより、 誰が作ってるか分か

        ~私達が食育を触育と書く理由~

          なぜ起業か

          みなさん、たくさんの「スキ♡」を有難うございます。 励みになります!!! 私もnoteを通じて、皆さんのお役に立ちたい! という事で頑張ります! 今回は、なぜ起業という選択をしたのか?について。 「起業」というと とてもハードルが高そうに見えるようで、 本当によく聞かれる質問です。 一言で言ってしまうと、 結婚、出産、介護など 生活スタイルが変化したとしても、 経済的、精神的自立をした女性でありたい と思ったから。 自分の収入で、だれにもお伺いをたてる事なく 好きなも

          なぜ起業か

          自己紹介

          みなさんはじめまして と、いっても数ある記事の中ここにたどり着き読んでくださっている方は、きっと私を知ってくださっている方々なのかな、と思いながらも まずは自己紹介を。 塚田祥世(つかださちよ) 39歳になりました 東京生まれ、東京育ち 一貫教育でのんびり育ち、 学生時代はバイトと旅行の記憶しかない といっても過言ではない程。 お勉強とは縁遠く、 大学卒業後、大手コールセンターに新卒で入社。 初めて社会を知ったのはこの時。 26歳で株式会社ベジリンクを起業。 現在14年期