95_七夕の思い出④
どうも、内藤 司です。
前回の記事で中学3年の七夕の夜に学校に再集合しようとなった自分は、よる9時前に家を出て、実家の最寄り駅の菅野駅から一駅隣りで中学校の最寄り駅である市川真間駅で悪友3人と合流。
そのまま、北に向かい、真間山という山なのか丘なのか絶妙なラインの山の中腹にある中学校まで上り坂を自転車で移動しました。
そして、中学校のグラウンド脇の石段の裏にある弥生時代後期の遺跡を整備したという公園から腰ぐらいまでしかない誰でも超えられる柵を超えて、中学校のグラウンドに侵入しました。
七夕の夜に集合して、学校に行く。そしてライン引きを準備している。
分かる人はもう分かるかもしれないですが、あれです。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第8話「七夕ラプソディ」のワンシーンであるタイムトラベルした主人公のキョンが中学1年生の涼宮ハルヒと共に、ハルヒの母校のグラウンドにでっかな絵文字を書くという、物語の結構重要なワンシーン。
これをやろう!となったのです。
そんなこんなで、実際に書いてみたものの、暗くてよく分からず、できているのかどうなのかすら、わからないまま、みんな満足してその日は解散して、帰宅しました。
そして、翌日。
なんと深夜のうちに降った雨の影響で自分たちの書いた絵文字は、なかったことになっていました、、、笑
変に教員にバレず良かったと思う反面、せっかく書いたんだし、写メにでも残しておけば良かったと思う。
そんな中学校時代の七夕の思い出でした。
良い子は真似してはダメですよ笑
みなさんはどんな七夕の思い出がありますか。
では、また!
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