94_七夕の思い出③

どうも、内藤 司です。

前回までの続きで自分の中学校時代の七夕の思い出を書きたいと思います。

長すぎる前置きがあって、2009年7月7日。中学3年の七夕の日。
その日は火曜日で、どの部活も最後の夏の大会に向けて練習に取り組んでいた時期でした。
梅雨の時期だったものの、今よりも気持ち暑すぎないぐらいの気温で、その日はカラッと晴れて、気持ちの良い天気の日でした。
午前中の国語の時間と数学の時間でしっかりと睡眠を取り、体育の時間でハンドボールを全力で楽しんで迎えた昼休みに同じクラスの悪友3人(卓球部、柔道部、テニス部)と「今日よる9時に集合しよう」という話が出てきました。
何をしたいのかはすぐにわかりました。
その日の帰りの会は、「あの女子の透けブラが良い」という男子からの謎の議題で、女子からの大ブーイングを喰らうといった形で終了し、
それから、部活でライン引きを使うテニス部の悪友がその部室の後ろにこっそりとライン引きを隠しておき、下校時間となって、
自分はいつものように同じ陸上部のメンツでいつものように帰宅しました。

その日は当時毎日のように通っていた塾もない曜日で、ひとまず家で晩ごはんを食べて、少し散歩をして来ると行って、家を出ました。

もう分かる人には、分かるかもしれないですが、続きは次の記事で!

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