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価値観に触れる

子どもたちが寝静まった後に、久しぶりに読んでいます。

喜多川泰さんの「ソバニイルヨ」

途中経過で感じたことを。

喜多川さんの本はどれも、大切な、本当に伝えたいことが書いてある。
全部の漢字にルビをふって、息子(小2)に読んでもらいたい。スポ少やふくしま駅伝の子どもたちに読んでもらいたい!

大事なことがたくさん書かれている。

親とだけいても、きっと人間的に成長しない。

いろんな人と出会って、傷付けて傷付けられて、悩んで、優しさに触れたり悲しくなったり嬉しくなったり。
そういう喜怒哀楽の感情を経験して大きくなるのでしょう。

一人では生きられないし、面白味もない。
衝撃的な世界観で生きてる人は沢山いる。

会いたい人ばかりだ。

子どもたちが、たくさんの価値観に触れられますように。
自身の価値観が誰かの幸せに繋がりますように。

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