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エンジニア1年目を振り返って

こんにちは。塚口 恵太と申します。
2021年も、あと3週間ほどになったので、この機会に
エンジニア1年目を簡単に振り返ってみたいと思います。

自己紹介

簡単な自己紹介としては、三重県出身の2001年生まれで、
2020年の3月に高校を卒業、1年間ほどプログラミングを学んで過ごし、
2021年4月から上京して働きはじめました。

振り返ると、1年間も学習に費やさずに、もっと短期的に集中学習して、
早く働き始めれば良かったなぁとは思いますが、
過去を悔やんでも仕方ないので、これからに活かします。

具体的な業務内容としては、
PHP,Python,WordPressを用いて、
社内業務の効率化や、自動化を行っています。

率直に振り返ってみて

技術を活かして、さまざまな課題を解決することは
とても楽しいし、やりがいがあるものだなと感じます。

しかし、できることは確かに増えましたが、
まだまだ、技術者としてのレベルは低いなぁと感じるばかりです。

React,Goなどさまざまな言語に目移りすることもありますが、
まずはもっと基礎的な、
基本情報レベルの知識やSQL、セキュリティ、ネットワークなどの
どの開発現場でも必要な最低限の知識を
身につけることが最優先だと感じました。

また、確かに技術力を身につけることは重要だけれど、
もっと重要なのは、どんな課題を解決するかだと感じています。

原理・原則を理解する

会社で働きだして、一番重要だなと思ったことなのですが、
あらゆる開発において、原理・原則を理解しておくことはとても重要です。
全てを原理・原則に則って開発すると、とても効率的になります。

小手先の表面的な知識だけでなく、
原理・原則、基礎・基本を理解して開発するようにしています。

色んなことにチャレンジしてみること

このような記事の執筆もそうですが、
面白そうだと思ったことには、
積極的に手をあげて、チャレンジしてみると
良い経験が得られるなと感じています。

社内ハッカソンに出てみたり、
様々なカンファレンスに参加してみたり、
色んなことに手を出してみると、
意外に良い経験ができるなと感じました。

エンジニアリングは楽しい!

最後に、
まだまだ分からないことだらけで、
ダメダメだなぁと感じる日もありますが、
良いプログラムを作って、
それを喜んで使ってもらえるのはとても嬉しく、
やりがいのある職業だなと感じます。

自分が学びたいと思った技術が、自由に学べて、
実際に使ってみることができるのも、魅力的な点だなと思います。

学べば学ぶほど、着実にできることは増えていっているので、
人と比較せず、焦らず、正しい方向の努力を継続していきたいと思います。

2022年も引き続き、
様々なことに手を出して、学んで、楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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