なぜ大学に行かなかったのか?


追記、修正予定。

大学に行かずに、高校卒業してから、働き始めたのですが、
毎回、なぜ大学に行かなかったのかと聞かれるので、
こちらにまとめます。

全体的な、自己紹介はこちらを参照ください。

そもそもなんですが、三重県出身で、
東京に凄い憧れがあったんですよね。
だから、高校卒業した後は、東京に上京しようと考えていました。

まぁ普通は大学進学と共に、東京行くルートがあるので、
僕もそれを考えていました。

親からは、私立は高くて、お金出せないので、
国立頑張ってねと言われていました。

僕は経済を学びたくて、文系を選択したので、
国立と言っても、東京大学と一橋大学の二つしか選択肢はありませんでした。
まぁ東大は無理っぽいから、一橋にしようかなと考えてました。
(普通に一橋もムズい)

そうこう考えて、高校は実家から行ける範囲で
一番頭が良いとこに行きました。

中学で頭が良いよねと言われている人は
みんな行くみたいなとこで、
高校受験は頑張って、第一志望に受かれました。

高校生時代は、
文武両道で、部活動の陸上をしながら、
勉強もしていました。

高1の秋とかは、
これは東大行けるかもな、
みたいな甘い妄想もありました。

転機は高2の夏でした。
陸上の大会が高2の夏休みにあったんですが、
そこで、靭帯を損傷してしまい、
もう部活ができないカラダになりました。

余裕で東大受かりますわみたいな人であれば、
東大を受験していたと思います。

でも僕はそういうレベルに達していなかったんですよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?