愛してると言われたい

最近本気で愛に飢えている気がする。
ブログはこんなことを書くために始めたのではないので、そんな愚痴なら、ここにつぶやいていこう！と言うことになった。元気は1番だが、はけ口は必要だ。ツイッターを見てると前向きな人間が多い。かく言う私もそんなにひ弱な人間ではないのだが、ツイッターのプラス思考にたまにやられる。特に生理前はダメだ。ついつい見るのをやめてしまう。
そんな感じで、女には残念ながら生理という最大の敵がいるので、本日はそこについて語りたい。先日、会社の先輩と、生理について語り合った。
先輩のタイプはイライラ型。「生理の周期」イコール「旦那との仲良し度合い」だそうだ。なぜか生理前になると旦那に対して本気でイライラしてしまい、喧嘩になってしまうらしい。そして生理が始まると、「これまでイライラしてごめん」という気持ちに戻るそうだ。こんなことを続けられている旦那もたまったもんじゃないだろう。私が男でもそんな女は嫌だ。しかし、世の中の女は大体全員こんな感じだ。
私のタイプはメソメソ型。イライラするというより、人生全てが辛いものになってしまうらしい。こういう時の、東京地震のおまじない報道程嫌いなものはない。科学的根拠があるのかないのか報道している本人ですら分かっていないはずなのに、なんでも知ったように、30年以内に首都直下地震は起きますょ〜！という。
これに対して、生理中の私は身の毛がよだつ程の恐怖心に苛まれるのだ。
しかし生理が始まると、人生今死んでも後悔しないように生きてればいんじゃない？
程度にしか思わなくなる。
こんな女がいたら、メンヘラすぎて私なら嫌いになる。しかしこれも私だけに限った事では無いのだ。だから女って大変なんだよね。

先日、ちょっと病気をして半年間生理を止めていた女性がいたので、話を聞いてみた。
その女性談だと、毎月のジェットコースターのような気持ちの波が全くなく、最高の半年間だったそうだ。生理とはここまで女の気持ちを振り回しているのか！と、びっくりしたそう。
病気にはなりたく無いが、気持ちのジェットコースターがなくなるのはとても羨ましい。

こんな感じで女とはめんどくさい生き物だ。ここを考慮しながら、男性の皆様は接してほしい。つまり、パートナーが常軌を逸した態度を取っていたら、「あーでたでた生理前のやつな！」程度に1週間ほど放置しておいてほしい。そうすると風船から空気が抜けたように、いつもの可愛い女の子に戻っているだろう。
女とはそういう生き物だ。