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折りたたみ傘を常備しよう

ご覧いただき、ありがとうございます。
傘メーカー、アンベル株式会社の代表をしている、辻野と申します。
今日は「折りたたみ傘を常備しよう」というお話しです。


使い捨ての傘を減らしたい

傘メーカーではありますが、使い捨て傘が増える事にとても危惧をしています。
地球の事、資源の事、サステナブル、SDGs…
綺麗事ではなく使い捨て傘の消費、そろそろやめませんか?
とはいえ、急な雨の必需品であることは確かです。


日本人はビニール傘が好き

仕事の関係で、中国には頻繁に出張しますが、あまりビニール傘は見かけません。
比較的折りたたみ傘の利用頻度が高いようです。


折りたたみ傘のメリット

  • 忘れにくい

  • 紛失しにくい

  • 急な雨でも対応できる

デメリットは、荷物が増える、畳むのが面倒といったとことでしょうか。
個人としても、折りたたみ傘は常にバッグに入れています。


今は高機能な傘がたくさんあります

  • サイズが大きな傘

  • 超軽量な傘

  • 丈夫な傘

  • 数秒でたためる傘

など、10年前と比べると様々なバリエーションが増え、皆さんの用途にあった傘が見つかるはずです。
特に自動開閉タイプの折りたたみ傘はおすすめです。

傘の購入時には、親骨のサイズ、親骨の本数にご注目ください。
折りたたみ傘の標準的なサイズは、
親骨サイズ:54〜55cm
親骨本数:6本

特に親骨本数が6本に対して8本に増えているのは、同親骨タイプでも一回り大きく感じますので、サイズ選びのポイントにしてください。

親骨

今日もご覧いただきありがとうございました。


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