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朝日新聞デジタルさんから取材を受けました

本日配信の朝日デジタルさんに、僕の会社のことが掲載されました。
ビジネスモデルやストーリーの参考・事例になると思いますので、ぜひ記事を読んでいただきたいです!
※全文読むには朝日新聞デジタルへの会員登録が必要ですが、数分で完了します。

記事の公開後はオンラインストアへたくさんの注文が入り、傘メーカーの冬シーズンは本来暇なのですが、久しぶりに忙しい1日であり、よいクリスマスプレゼントをいただきました。

記者さんはTwitterを見て、僕の会社に興味を持ってくれたらしく、やはり色々なところへ情報発信しないとダメなんだなと改めて感じました。


取材されるには

僕の会社が頻繁に取材されるわけではないので、えらそうなことは言えないものの、やはり取材されるには、理由があると思います。

会社や商品にストーリーがあること
それをネット中心に発信し続けること

これがキモだと感じます。
例えばその業界では当たり前のことでも、「これだけ苦労した」とか「ここまでこだわってます」的なストーリー、裏話、些細なこともふくめてどんどん公開することが大事。

それが記者さんの目には、面白い会社、興味が湧く商品、と受け止めてもらえれば取材という流れになると思います。


取材前の準備

取材前の準備、これ大事です。
会社にしても、商品にしてもストーリーを語るには、起承転結を準備しておきましょう。noteでブログを執筆している方であれば普段から身についているはずです。

そして準備したストーリーを話せるようになりましょう。
話すときは落語のようなものと考えて「枕→本題→サゲ」までの一連を淀みなく喋れるようになりましょう。


取材後はどうなるのか?

今回は大手新聞社の発信なので伝搬力が強いのと、記事の信憑性が高いという前提が付きますが、

✔ 個人ユーザーからオンラインストアを通じて商品注文
✔ 雑誌からの取材オファー
✔ テレビからの取材オファー
✔ 法人からの新規取引問い合わせ

などなど、メリットしかありません。
いずれにしてもホームページへのアクセスは多くなるので、新規訪問者に見せたい導線を事前に準備しておきましょう。


まとめ

今回は偉そうに語ってしまい、すみません。
しかし自社のビジネスモデル・経営者の思い・理念といった部分は常にアップデートし、ホームページ上に残す、SNSで発信し続ける、プレゼンテーションソフトにメモ程度にまとめておく、こういった積み重ねが大事だと思います。



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