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本気の減量を始めました。 大林宣彦監督 「海辺の映画館 キネマの玉手箱」

辻です。お久しぶりです。

来年撮影のある作品に向けて11月から減量することになりました。マネージャーさんにパーソナルトレーナーになってもらいます。だから皆さん、私にお菓子を与えないでください。まずはジムと糖質制限ダイエットをしてみます。またオススメの減量方法あったら教えてください。こちらのnoteで経過報告をしたいと思います。辻が美しくなるのをお楽しみに。。。ぐへへへへ

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そして今日は鳴瀬監督にお誘いされて、東京国際映画祭で世界初上映の大林宣彦監督「海辺の映画館 キネマの玉手箱」を観ました。

まさに玉手箱。冒頭から目をキラキラしてみている自分がいた。もう本当にすごい3時間です。言葉が出ないほど。とにかく見てほしい。今まで見たどんな映画より、学校で勉強してきたどんな教科書より、学ぶことがたくさんあった。しかもそれを楽しくポップに時に心に刺さるように描かれている。これを子供の頃に見ていたら、今の自分よりさらに上にいってると思う。いや、今からでも変えられる。本当にこの映画をみた多くの人の未来が変わると思う。大林さんは「映画で過去を変えることはできないけれど、未来は変えられるかもしれないという僕の持論」って仰っていました。この映画は未来を変えると思います。実際に私は何度も心を動かされた。これを次に身体を動かして行動できるかは自分次第。この作品をみて、映画を伝える一人の映画人になりたいと私は思いました。本当に見れたよった。次の上映の広島国際映画祭まで行こうかと思うくらいもう一度みたい。一緒に作ったスタッフ、キャスト、協賛も全ての人物の表示の仕方に感謝の気持ちが伝わってきて素晴らしかった。大林さん本当にありがとうございます。また次回作も楽しみにしています。さっそく「さびしんぼう」を家で見ます。

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