笑止千万の思い出 #2全部ノリ編
第二回じゃん。私は第二回をやって満足することが圧倒的に多いので、このシリーズは実質最終回です。お世話になりました。オラッ!さっさと中身にいくぞ!
笑止千万の第一話投稿はTumblrでした。今はページが永久に下書き状態になっています。あのページ、なかなか雰囲気あってよかったよね〜。
てかそもそも小説にする気がなかった、の話の続きなんですが、マジでノリで書き出したんですよね、笑止千万。計画性? ねーよそんなもん!
当時は今よりも社交的だったので、相互に小説書きが結構いたんですよ。(あっ!すぐ垢移動する人だ!) 笑止千万は、周りに触発されてノリで書き始めました。一話目書いた時点で一期のオチは多分考えてたような……どうだっけ。私が覚えてないってことは誰も覚えてないってことなんですけど……。
小説の執筆経験は、高校のときに挿絵描くつもりで入った部活でなし崩しに書いてたくらい。小学生のときもなんかギャグとシリアスを一本ずつ書いてた覚えがあるんですけど、小説をごりごりに書く文学少女だったことは一度もないです。今? 文学成人女性です。しまって行こうぜ。
このあたりは2017年の1~2月ごろの絵なんですけど、別に本編関連の絵を描いてるわけでもないんですよね。笑止千万なんて月に一回しか書きたくない。だって小説を書き上げるのはしんどいから……。ほんとにしんどい。キメ台詞とその情景描写だけしたい……。
今も多分、文章書くのが好きってわけじゃなくて、何もかも自分に主導権がある世界を持ってることが気持ちいんですよね、多分。これが全能感ってやつか〜。
全能感の擬人化↑
この雑紹介シリーズ今の自分のツボに入ってて全部載せそうになった。正味これ半分載せたわ。
漫画書くのしんどいし、他人に自分の世界観を伝達する手段として、一番コスパがいいなと思った、みたいな敬意ゼロの理由で小説を書き始めたんですね。意識的には、「まあ俺、絵描きなんですけど」という気持ちで書いてるわけですよ。なんか手慰みに書いちゃったなあ〜(謎の罪悪感)みたいな。
なのに一期、というか一期の初めごろから、思ったより褒められたんですよね。何が起こっているんだ……?(いやちゃんと周りと交流してたからやん……)でもあの時妙に褒められたせいで、思っちゃったんだわ。「俺、小説書くの向いてるんじゃねえか……!?」
あの時の全能感のせいで小説書くのやめられてないところあります。つまりはね、全部フォロワーのせい。お前だお前だお前だ!
えっ?全然笑止千万の思い出の話じゃなくね? でも文字書くのもう飽きたわ。次こそは中身の話するから。
最後に今読んでツボに入った2017年のエイプリルフール置いておきます。古参はウワ〜〜ッなつかし〜〜ッてなって今日はぐっすり寝てください。金曜日だね! おやすみ!