笑止千万の思い出　＃１小説じゃねえ編

　古い絵でTwitterアカウントの画像欄を埋めるのも気が進まない。されどpixivに載せる絵を選出してまとめるのもだるい。じゃあどうするか？noteに書き綴っちゃえばいいじゃん！ということで古い絵と当時のあれそれのまとめ第一弾です。第二弾ほんとにやるか？知りません！書けたら書くわ。

　笑止千万、最初は小説にするつもりなかったのってご存知？そうだったんだ〜。最初はコンセプトアートみたいなのだけ提示して、（一部は漫画化したいと思ってたかも）絵とか語りとかだけをTwitterでこちゃこちゃやろうかな、と思ってました。なんか、

こういうのとか、

こういうのとか描いてましたね。この亜強そうでいい。

なんか絵が若いな……。

　とにかくキャラがいっぱいいる組織ものって素敵やん！というときめきだけが先行してて、本編とかまあない。

　このキャラが円形に並べてある絵、ごろつきとか裁判所、病棟とかのやつは未完。もちろん華屋のも描こうとしてたんですけど、（鉛筆線の下書きのみ残存）飽きました。飽きちゃったもんは仕方ない。仕方ないったら仕方ないんだよ。

　上のこれ、まるでキャラがちゃんと定まってるみたいに描いてるんですけど、この円形構図を描きながらキャラの容姿のネタ出しをしてたので、下の二人（糸島、因幡）とかこれが初描きなんですよ。無謀〜！華屋の枇杷・いばら、椿、かすみあたりも初出だった気がする。（華屋の鉛筆線の下書き載せようと思ったけど見つかんねえ！見つかったら追加しときます）

　八手のほうの導入もあったんだ！完全に忘れてた。下の方のコマの横書きの文字まじで覚えてなくて笑いました。え、ほんとに当時の自分が何考えてたのかわからない……怖……。

　あと、本編軸とは完全に別の漫画も描いてますね。新しいキャラを掴もうと四苦八苦してたのすごい、感じる……。

　津久見かわい〜。

　なんか当時使ってる色、原色って感じですごいっすね。今この色使えないな。

　この華さんお気に入りなんで二枚とも載せますね。過去絵にだんだん目が慣れてきた。まだ慣れてないひといる？　すいませんけど慣らしてもろて。

　こういう能力紹介みたいなのもやってましたね。上の設定まだ生きてるので本編頑張って書きます。うわ〜〜……しんど、書きます。ほんとうにしんどいけど。八尾は矢尾にしたんだっけ……。すいません八手に八の字譲ってもらって……。

　画像フォルダの日付見る限りここら辺までが2016年の10月（11月から本編開始）までの絵らしいです。お疲れ！なんか全部の絵がぎらぎらしてんな……。エネルギーに満ちてて当時の自分がちょっと羨ましいです。五年くらい前だもんな……。

次回は一話以降の絵が出てくると思います。みなさんも夏の暑さからうまく自分を逃しつつお元気にやってください。私も頑張るから！ほな。