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私が船橋市議会議員に挑戦する理由

この度、船橋市議会議員補欠選挙に挑戦させていただくことに致しました。

この決断に至った理由を、ぜひご一読いただければと思います。

本気で地域づくりに貢献したい

私の専門は介護福祉士です。
介護福祉士の役割として今取り組んでいるのは、

「介護が必要になっても、はたらく選択肢が当たり前にする仕組み作り」です。
(ななしょくプロジェクト)

この活動を取り組む前から感じていたことは
「生活の選択肢を自分で作ることは、とても難しい」ことです。

これは、介護が必要な方だけではなく、全ての人に言えます。

私たちは、大小関係なく選択を重ねて生活をしています。

しかし、既にある選択肢や与えられた選択肢の中で、多くの方は生活しています。

そんな中、暮らしにくさを感じた経験は誰にだってあります。

「こうなったら良いのに」と言う想いさえも、潜在化していることは珍しくありません。

自分の想いを諦めている方も多くいらっしゃいます。


しかし想いは顕在化すれば、人は積極的になります。

想いを叶えられる筋道を知れば、行動も変わります。

地域づくりは、私たち市民の積極的な想いから始まります。

そして、想いと行動の連鎖が、私たちにとっての住み良い地域をつくっていきます。


では、想いを顕在化させるにはどうしたら良いのか。

「想いが叶う体験をする」

このことが大きなきっかけになると私は信じています。

今まで、想いをカタチにしていく過程の大きな役割に、政治家が必要不可欠な場面が多々ありました。

そしてどの方も、諦めずに一緒に取り組んでくださったから、想いがカタチになっていきました。

私も、そんな役割を果たしていきたいです。
若者も女性も高齢者も皆、体験をきっかけに興味関心を持ち、一緒に地域つくりに取り組んでいけるように巻き込んでいきたいです。

私はこれが得意だ!!!と、大それたことはありません。

でも、皆さまの想いをカタチにするまで諦めないことは約束します。

だから、皆様の想いを聞かせていただける、気軽に相談できる、そして一緒にカタチにしていく
そんな存在になりたく、船橋市市議会議員補欠選挙に挑戦します。

補欠選挙という、無謀な挑戦をしているように見られることもありますが、私は今後もこの道を諦めることはありません。

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船橋に魅せられた

船橋に根を張ることを決めたのは、船橋で沢山のご縁をいただいたからです。

1つの想いをカタチにしていくのには、沢山の関係者の協力が必要不可欠です。

ななしょくプロジェクトの実現も

・行政の方へ相談と伴走してくださった市議会議員さん
・理解ある行政の皆さま
・介護事業所だけでなく地域貢献の1つのカタチとして参画くださる地元企業の方々
・プロジェクトに参加くださる市民の方々

船橋には、想いをカタチにする為に行動する方々が沢山いらっしゃいます。

他の自治体ではなかなか実現できないこの活動が船橋市であっという間に形となったのも、船橋で活動されている沢山の方の理解、賛同、協力があり、仲間ができたからです。

そんな方々と共に、1人でも多くの方の想いをカタチにしていくのに貢献したく、市議会議員に挑戦します。

気合と根性と行動の数は負けません。

佐藤つぐみをどうぞよろしくお願いいたします!

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