宗教は世界平和の足枷

現在大きな紛争が複数箇所で勃発中であるが原因は資源の争奪戦さらに宗教の闘争が根底にある。しかし、宗教闘争の元凶となっているのは唯一神を奉じる民族だけである。立ち返って「八百万の神」を奉ずる大和民族には未だかつて宗教闘争の経験がない。もともと宗教の源流をたどれば人類発生以来貧しさの中での平等を唱え人々の幸福を求めていたはずである。その当時は神のルーツは唯一神でも八百万の神でもどちらでもよかったはずだが時代が進み現代に至ると大きな相違が見えてくるのである。世界平和を目指すならば唯一神の宗教と決別し八百万の神に改宗することをおすすめしたいのである。そう言う意味では日本は世界平和を推進できるリーダーの最有力候補にある。

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