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つぐSTORY を始める前にごあいさつ

【 はじめに 】

はじめまして。人柄写心家という肩書でカメラマンをしているTsuguです。
この記事を見つけていただき、ありがとうございます。

カメラマンを始めたのは、2010 年 10 月 1 日

現時点で撮影者数は、4000人はゆうに超えました。雑誌などで、モデルさんを撮影するのではなく、一般の方を対象にして、これだけの人数を撮っているカメラマンは、めずらしいと思います。特別、集客に力を入れているわけではないのですが、おかげさまで、お客様の口コミでお仕事させてもらい、全国を飛び回っております。
また、2014 年から開始した『写心の学校』も、次回で11期を迎えるところです。
順風満帆にみえるカメラマン生活ですが、最初は大変でした。開業から半年間で、依頼がきたのは、わずか5件。貯金が底をつき、借金はどんどん増え、所持金が600円になったこともありました。資金なし、人脈なし、受賞歴なし。がけっぷちで、片足空中ブラブラの状態です。
それでも、なぜか楽しかったのです。お客様が全然いなかったころから、ずっと楽しかった。そして、ただ、ただ、楽しく撮影することに集中していたら、少しずつファンが増えました。

ぼくは、自分の写心が、いろんな方の活力になったらいいなと本気で願っています。

「自分に自信がない」
「伝えたいメッセージがある」
「もっと羽ばたきたいのにあとちょっとが足りない」
「もっと魅力的になりたい」

写真は、そんなあなたに寄り添い、輝くためのきっかけになってくれると思います。このシリーズのマガジンを通じて、少しでも写心のチカラを感じていただけたら、幸いです。
ぼくはよく、お客様に「撮られている私より、あなたの方が笑顔だから安心するわ」と言われます。そのくらい、写真を撮っている時は、楽しくて、嬉しくて、仕方がありません。ぼくのお客様は特に素敵な方が多いので、撮影させていただけて光栄だなと思うと、さらに笑顔になってしまうのです。そんな笑顔の連鎖がより繋がっていけるように今日もまた腕に磨きをかけるのです。

次の記事が第1章です

大好きなことを仕事にしないと人生後悔する

その気づきがもたらした、ノリと勢いでカメラマンになっちゃったお話をこちらからどうぞ。




100人撮影という、つぐ撮影を体験できる企画があるのでそちらも是非チェックを。

『 It is my life 』
誰のものでもないわたしの
生きた姿をここに写そう。

誰のものでもない、あなたの人生
他人には見せていないあなたの一面

新たな一歩を踏み出すきっかけにしてもらいたい
そんな想いであなたの魅力に光をあてる



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