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【コロナ療養00】37.5度の熱って病院へ行くべき?

今日は2022年5月18日なのですが、4日前に遡って…

5月14日(土曜日)
午前2時ごろ、寒気がして毛布を出した。
朝7時ごろ、熱を測ると37.5度だった。その日はずっと寝ていた。たまに熱を測ると37度台、前半だったり後半だったり。一度だけ38度を超えたが、すぐまた37度台に戻った。頭痛と関節痛以外、咳も鼻水も喉の痛みもない。疲れが出たのかな?と思いながら過ごしていたら、夕方、バイト先から、直属の上司がコロナ陽性の診断を受けホテル療養中とメールが届いていたことに気づいた。メールは昼頃に届いていた。もしや自分も?と心配になった。でも、熱はほぼ37度台だし、明日は下がっているかもしれないし、検査を受けると返って面倒くさいことになるなぁ〜…なんて思いつつ、何もする気力がなくひたすら寝ていた。頭、目の奥、口の中(歯茎)、肩、足など、筋肉だとか関節だとか、全身が痛かった。
夜、てる君が帰ってきた。事情を話すと、てる君は「どうしよう、どうすれば良い?」などとブツブツ独り言を言いながら厚生労働省に電話をかけて、現状を説明した。すると、「東京都発熱相談センター」に電話するように教えられた。そこへ電話すると、詳細を聞かれたので、私が電話を代わり直接説明をして、具体的なことを教えてもらった。まず、翌日も熱が下がらなかったら、日曜日も診察している、車でしか行けない距離の病院へ行き、翌日は平熱だったら月曜日で良いので、徒歩で行ける病院へ行き、PCR検査を受けるように勧められた。いずれにしても、もう遅い時間なので、明日の朝、ネットや電話で予約してから病院へ行くことになった。予約する時、最初に「東京都発熱相談センターから紹介された」と言うよう指示された。先に「PCR検査をしたい」などと言うと、検査目的と勘違いされて断られる場合があるとのことだった。
〜【コロナ療養01】に続く〜

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