見出し画像

JALの臨時便で日本に一時帰国した件

1週間後、私は山梨にいた。

団長です。
インドから日本に一時帰国することとなった時の記録と今のあれこれ。

アパートからケンペゴウダ空港へ、そして成田空港へ。

4/13(月)
●14:50 アパートを出る。途中警察の検問が一度あったもののオーナーに印刷してもらった移動許可証を見せるとすぐパス。ちなみにその後ドライバーたちもトラブルなく帰路につけたとのこと。
●15:45 空港到着。SELF REPORTING FORMをもらい記入。空港内へ。体温チェックあり。イミグレで職員に怒られどこかに戻るよう言われている日本パスポートじゃない女性あり。日本人以外も乗るんだ。知らなんだ。
●19:00 ほぼ定刻出発。
<ここまでIST/ここからJST>
●6:05 予定の6:30より早く着陸。
●6:27 国際線乗り継ぎ客が最初に案内される。以後、30名ずつ前から順に降りて検疫へ。
●7:35 飛行機を降りて検疫へ。予め記載した確認票を提出。サインする。所要時間1分くらい。入国審査へ。
●8:00 荷物ピックアップ完了。

画像2

かなりスムースに済んだのはインドが強化対象国じゃないからか(すべての海外帰国者がPCR検査しなきゃいけないわけではないですからね!誤情報見かけたよ!)。Twitterで見たダンボールベッド群は私たちの通ったルートには見かけず。あれはどうしても宿や足がない人を泊まらせてくれるための施設なのではなかろうか。

そうそう、あると思ってたらやはりあった機長の挨拶。オセロの優勝した子みたいなポジティブじゃないのは残念だけど、こういう時のアナウンスてのは対象者がごく少数ながらいいブランディングになると思う。私はどちらかってーと青い会社の方のマイル貯めてるけど笑、コロナの問題が終わって赤い鶴が空を飛んでるのを心待ちにしてる、ってちょっと絵を想像してしんみりしてしまういいブランディングだと思いました。2回言った。

日系とかシンガポールとか中東リッチ国系航空のホスピタリティはすごいね。米系だとこの手書きメッセージはなさそう。

その後、山梨へ移動

東京の家は貸しに出しているので、さて、どこに滞在するべきか。
・感染者数増加の観点からなるべく東京は避けよう
・公共交通機関は利用できないので東京に住む親族に車で送迎してもらえる範囲
・ランドリーがある宿
・子供がいるのでなるべく広い部屋
・ホテルやコンビニやレストランで食料がなんらか調達できるところ
という条件のもと、コンタクトして受け入れてくれた山梨の某宿に滞在することにした。

海外帰国者ということで利用に制限はあるものの、和室スペースがあるので子供を遊ばせられるのが私たちのストレスの軽減になっていると思う。
というのが今日4/18(土)の気持ち。

あっ、ざんせつをはっけんしたよ!

スクリーンショット 2020-04-18 10.37.07


ありがとさーん!学習(書籍購入・アプリ特にmikanのPro版費用)に充てます。KISSのジーン・シモンズが、英語を学ぶのが大金をつかむ秘密だと言ってました。