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どんなときもWi-Fi回線不具合から学ぶこと

一部のネットニュースで取り上げれられていますが、どんなときもWi-Fiの回線不具合が相次いで起こっています。

このWi-Fiは自分も使っており、その影響は仕事にも影響が出るくらい困ったものになりますが、現状パンク状態とのことで、事業者側も有効な解決手段が取れていない状況です。

そのため憤りを隠せない方々がTwitterをはじめさまざまなところから不平不満を言っているんですよね。

苛立ってしまう気持ちはかなりわかりますが、今回はこのような緊急時に取るべき対応・行動について書いてみます。

同調バイアスの働き

ほとんどの方が多かれ少なかれ実害を被ってしまっている以上、不満は少なからず持っているでしょう。

でも常識的に、悪口や誹謗中傷はよくないことだと分かっている方も少なくないはずです。

それでもTwitterで発信してしまうのは同調バイアスが働いているからかもしれません。

これは【みんながやっていることに安心感を覚えてしまい、不本意ながらも同じ行動を取ってしまう】というバイアスです。

学校でのいじめなどもこれにあたり、いじめがエスカレートしてしまう原因の一つとして挙げられます。

これと同じようなことがオンライン上でも起こっているのかなと思っているのですが、オフラインと違って歯止めをする方がいませんからね。

結果的に、誹謗中傷はますます広まっていく可能性は高くなっていくことでしょう。

言葉は自分に跳ね返ってくる

直接放った言葉ではないとしても、誰かの悪口を投稿してしまったという事実には変わりません。

誰かに言った悪口やクレームは、いつか自分に跳ね返ってくるものです。

また、個人的に誰かの悪口や妬み、そして愚痴を吐くといった行為は単純に時間の無駄だと思っています。

解決に向かうこともないですし、終わりがないのでただ単に疲弊するだけ。

傷のなめ合いはこの瞬間でおしまいです。

どうしたらこの状況を抜け出すことができるのかというように、具体的な解決策を考えていく方がいいかもしれませんね。

今回は緊急時における避けたい行動についてお伝えしましたが、次回も皆さんの仕事や実生活で役立つようなことを紹介していきますので、ぜひお付き合いください。

今回も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

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