パワハラ受けにくい人になるために
職場でパワハラを受けことで出社できなくなってしまう方も多く、最近ではパワハラ防止法という法律までできてしまいました。
現状では大企業に適応されるものであり、中小企業はあくまで努力義務とされているため正直ほとんど意味がないように思えてしまいます。
さらに罰則もありませんので、もはや形骸化のにおいしかありません。
中小企業に勤めるものとして、きっと自分の身は自分で守れというものでしょう。
今回はパワハラを受けにくい人の特徴と、その特徴を身に着ける方法について書いていきます。
味方にしないとヤバいと思われる人になる
クラスや職場の中でも、味方にしておいた方がいい人っているかと思います。
逆にいうと「敵に回すとやっかいなやつ」であり、普段はあまり目立たないけど、いざというときに役に立つみたいな人ですね
ではどうすればそのような人になれるのかというと、「下手に群れない」だけで簡単になることができます。
特定の派閥に属することなく、「自分は自分」という信念を持っていると、自然とそういうオーラや雰囲気を出せるようになります。
自分を含めておおよその人が、かしこまった態度を取るのに対し、常に物怖じせず、フラットな状態で先輩や上司と接するとおそらくこう感じるはずです。
「こいつは他のヤツは違うぞ…」
際だった武器や整った容姿などがなくても、このように相手に与える印象を変えることができますので、もしよければお試し下さい。
もちろん、ぶしつけな態度を取ってしまうと、それは逆に目を付けられてしまいますので、あくまで真摯に常識的に振る舞うのも大切ですね。
今回はパワハラを受けてしまいそうな人の特徴と対策方法を書いてみましたが、次回も仕事や実生活で皆さんのお役に立てるようなことを紹介していきますので、もしよければお付き合い下さい、
今回も最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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