拡散思考
集中力が続く人とそうでない人の違いっていったい何でしょうか。
自分は昔、まったく集中力が続かない子供であり、特に授業中は先生の話も聞かずにまったく別のことを考えてしまうよなどうしようもない生徒でした。
今はそれなりに集中出来るようになりましたが、今でも多少残っており、気付いたらぼーとして全く作業が進んでなかったということも珍しくありません
なので、今回はどうすれば集中力を発揮できるようになるのかということを書いていこう思います。
拡散思考
集中力が続かない、気が散りやすいと言う人は「拡散思考が得意」と呼ばれています。
拡散思考の持ち主は基本的にアイディアが思いつきやすいという特徴があります。
逆に思いつかない人は集中思考の持ち主と呼ばれています。
この拡散拡散思考っていうのは「集中力が低く気が散りやすいけど次々にアイディアが浮かんでくる」という特長があります。
だから集中力が続かない人は新しい発想を思いつく、いわばクリエイティブな力に長けているということになるんですね。
さらにもうひとつ、集中力をより発揮出来る場所というのも分けられています。
図書館のような静かな場所の方が集中できる人もいれば、混雑しているカフェのようなザワザワしている場所の方が集中できるという人もいます。
どうしてこのように違いがでてくるのかというのも、人によってタイプが違うからなんですね、
・外部の刺激に強いのか弱いのかで変わって来るというわけです。
なので、昔から言われている、「うるさくて集中できない!」っていう人は刺激に弱い。
一方、「特に気にならないよ~」っていう人は刺激に強い。
ただこれだけの違いってことなので、集中力の大きさということではないんです。
自分はこれを知ってとても安心しました。
昔から「自分は集中力がないダメなやつ」と思い込んでいましたからね。
単に「外部からの刺激に弱いだけ」ということを頭に入れておくだけでも、無駄に自分を責めることがなくなりますので、集中力が続かないとお悩みの人はぜひ一度、「自分はどっちのタイプなんだろう?」と考えてみるといいかもしれません。
他にも集中するための方法というのはいくつかありますので、機会があればまた書いていこう思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
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