モテない人がしているもの
モテるようになるにはいくつか工夫しなければいけないことがありますよね。
・見た目
・会話
・出会いの数
中にはすぐにできないようなこともありますが、地道に努力していくことが大切だったり。
でも逆にモテない人って色々な要素が合わさってしまい結局何が原因なのかよくわからなくなることってありますよね。
これは個人的にも痛いほど身にしているので、とても辛いものです。
見た目なのかそれとも会話なのか行き詰まってしまいます。
なので今回は恋愛において何が地雷要素なのかをいくつか書いていこうと思います。
盛る行為
最近はリアルの出会いだけでなく、オンラインの出会いも増えてきました。
マッチングアプリを活用して連絡を取っていくんですが、このプロフィール写真を加工し過ぎてしまうことが最初の地雷です。
実際男性の方は少ないかと思いますが、女性の方はたびたび見受けられますね。
これがなぜ地雷になるかというと、「コントラスト効果」と呼ばれる心理作用が働くからなんですね。
人は1回目と2回目の落差を感じやすい生き物であり、ここでの1回目はオンライン上の写真になります。
1回目の期待値が上がれば上がるほどそのギャップにやられてしまうため、「写真だとあんなにかわいかったのにどうして…」みたいなことになってしまいます。
ではどうしたらいいのかというと、「期待値を下げる」ことだけでいいんですよね。
これは別に素っぴんの写真を用意するということではもちろんなく、リアルで会ったときと同じような写真を使えばいいというシンプルなもの。`
ようは見る相手に過剰な期待をさせなければいいので。わりと簡単に回避できます。
さらにこの期待値を下げることはメンタルの方も一緒です。
・NG→絶対にこの娘に告白して付き合ってもらおう
・OK→まずはこの娘と仲良くして友達から始めてもらおう
こんな感じで相手の感情にも期待し過ぎないことが重要だったりします。
特に長期的な恋愛を望む人ならなおさら焦りは禁物ですし、ルックスに自信が持てない人ほど友達から始めていった方がカップルになりやすいという研究データもありますからね。
なお、アメリカでは3人に1人がオンライン上で出会って結婚した夫婦の方がリアルで出会って夫婦になったカップルよりも離婚率が低いということも研究データとして残っています。
これからはますますプロフィール写真の重要性が高まってくるのかと思うと、写真一つとってもあなどることはできませんね。
言われてもううれしくない言葉で告白する
人は自分が口説かれたい言葉で口説こうとします。
これは男女でわかれていて、男性は具体的なところをほめてほしい、女性はムードに弱いみたいな特徴から以下のような感じで告白する方が多いです。
・男性→ほめてもらえるとうれしい→相手をほめながら告白する
・女性→ムードや映像を感じさせる言葉を言われるとうれしい→ロマンチックな言葉を使って告白する
簡単にいうと、「君の優しいところが好きです」とか、「あなたが世界中のだれよりも好きです」みたいな感じですね。
なので、これをこのままやってしまうとそれぞれ逆効果になってしまいます。
男性なら「世界で一番っていまいちピンとこないな」、女性なら「なんかロマンチックじゃないよね」みたいに刺さらないんですよね。
なので、簡単に逆にして告白していくと成功しやすくなるってことになります。
男性はちょっと気恥ずかしい台詞になってしまうので抵抗があるかもしれませんし、女性はロマンがないような台詞で物足りないように思えてしまうかもしれません。
だけど付き合ってもらうためにも、相手が一番言われてうれしい言葉を添えていくと成功率も高まりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
なお、男性にとって豆知識になるものを一つ紹介します。
女性は満腹になると普段よりも性欲が高まりますので。告白をするなら食事が終わったあとにするのがおすすめです。
また、良い香りをかぐとさらに上機嫌になるので、さほど強くない香水をつけるとか。あるいは柔軟剤を使って洗濯した服を着ていき、場所も甘い香りが漂うスイーツのお店やパン屋さんでお腹を満たしたあと、告白するのもいいかもしれません。
人間性が大事
男女問わず、「友達として仲良くできる人」になれなければ、恋人関係にはなかなか発展しづらいものです。
まずは人としての魅力を高めていき、それぞれ細かい部分をアプローチしていくことが、大事なのではないしょうか。
なにかのお役に立てていただければ幸いです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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