2023/10/9 本と引越し

もう眠気がすぐそこまで迫っているので今日は手短に。早く寝たい。

春からの新生活に向け、春になる前に引越しをする予定だ。人生で引越しをするのはこれで2回目だが、実家のミニバンに荷物をぎゅうぎゅうにつめて地元から今住んでいる街へ向かった前回と今回では訳が違う。今の段階からもう既に不安である。

というのも、とにかく私のまわりにはモノが多い。ミニマリストという言葉から一番遠い場所にいる人間だと思う。本当にモノが多い。
特に本がめちゃくちゃ多い。ちゃんと数えたことは無いけれど、多分漫画や雑誌や一般書をまるっとあわせてだいたい150冊くらいの本が家にある。3分の2は漫画だけど。もしかしたらもうちょっとあるかもしれない。同人誌はこの前断捨離をして180冊までに減った。

中には図書館から借りてる本もあるけど。
写真一枚目の本棚には奥行きがあり、通常サイズであれば本を前後に2列並べることができる。後列も本でみちみちになっている。これらと、また別途で保存しているワンピースの好きな章と大量の同人誌がある。

前回の引越しで一番手こずったのも本の移動だった。コミックケースを６つくらい用意し、好きな漫画とどうしても持っていきたい本を詰め込んで運んだ。本は案外重いので、アパートの階段を上がると息が切れて汗がダラダラ出た。引越し直後の部屋では、服よりも本の方が数が多かった。

これ、どうしような。ある程度断捨離する必要があるのは分かっているが、本当に腰が重い。正直全部持っていきたいし、もっと言えば本の処理ってちょっと面倒臭いし。
現在部屋探しの真っ只中であるが、とにかく大きな本棚を置けるスペースのある部屋を探さなくてはいけない。これから新天地で我が城を築くとなると、きっとさらに本が増えるのだろうし。