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土屋ゼミ 2023年1月 冬合宿

 こんにちは!土屋ゼミ10期生の星野孝太と申します。今回のゼミジャーナルでは、1月に開催された冬合宿についてリポートします!今回は1泊2日と短めの合宿でしたが、さらに仲を深められた合宿でした。

・1日目 1月9日 月曜日
 初日はゼミ員が、13時に伊豆川奈セミナーハウスに各自で集合しました。合宿も慣れてきており、リラックスした様子でした。伊豆川奈セミナーハウスは標高が高く、見える景色はかなり絶景です。


<写真①> 伊豆川奈セミナーハウスの外観

 集合して各自部屋に荷物を置いた後、14時頃から学習部屋で10期生によるインタビュー調査報告をしました。インタビュー調査とは、10期生それぞれが10月から12月にかけて3県の地方紙社のOBを訪問し、OBの方々のキャリアに沿って地方紙についてインタビューを行ったものです。その報告では、簡潔にインタビューで得られたことを9期生と10期生に共有することができました。それぞれの報告に特徴があり、多種多様な地方紙の記者の方々のキャリアを知る良い機会となりました。

  15時からは9期生による卒論報告をしていただきました!各自15分と長めの報告ではありましたが、時間が足りなくなるほど濃い卒論報告をしていただき、10期生としてはこれから卒論を作成していくにあたって、気合いと不安が入り混じりました。しかし、研究方法等、非常に参考になり、これからのビジョンが見えてきたので、良い機会となりました。


<写真②> 卒論報告中の様子。みなさん真剣です。

 卒論報告は18時までの予定でしたが、時間に余裕ができたので10期生は残ってゼミジャーナルの編集会議を行いました。隙間時間を有効活用して、二つの点を確認しました。一点目は、ゼミジャーナルをnoteに投稿する時のヘッダー写真を掲載するかどうかです。話し合った結果、第一印象でどのような記事かわかることから掲載することになりました。二点目は、それぞれの班でインタビュー方針を共有したことです。インタビュー方針は大まかに以下の8つに分けられます。

1 テーマ・興味を持った理由
2 取材対象者・調査方法
3 取材者選定
4 候補者
5 候補者選定理由
6 意図
7 具体的に聞くこと
8 章立て

です。

 各班、決まったところまで共有を行い、お互いに指摘したり、良いと思う点を言うことで厚みのあるゼミジャーナルの作成をしていく準備を整えました。一方その頃、9期生は休憩時間でお風呂や夕食に向かう準備をしました。

 次に、私が個人的に最も印象に残っている夕食についてのリポートです!一番の醍醐味は何と言っても土屋先生が用意してくださった刺身の船です。その名も「土屋丸」。


<写真③> 土屋丸。

 想像以上のインパクトでした。この中で特に美味しかったのは、アンコウの腸でした。中央奥にある、白く細長いものです。コリコリした食感だったことに驚きました。おやつ感覚でたくさん食べてしまいました。実は、急遽体調不良で休んでしまった学生がいたため、余った夕食はみんなで分けて食べました。それぞれ好きなものの争奪戦したことも大変良い思い出です。

 その後、お風呂に入り、9期生のゼミジャーナルの表彰式が行われました。そのテーマは「新・エンタメ時代における、新旧『小説』の違いとその魅力とは」でした!豪華な賞状をもらえるように私たちも頑張ります。

 次はビンゴ大会です。9期生、10期生でレクを行ったのは初めてで、かなり盛り上がりました。


<写真④> ビンゴ大会の様子

 土屋先生が全員分の景品を用意してくださいました。写真のように、ビンゴした人から順番に景品を取りにいきました。一番初めにビンゴした人の景品は、木箱に入ったバスタオルでした。触り心地がとてもよかったです。ちなみに、私はサウナタオルでした。最近、サウナにハマっているので大変嬉しかったです!土屋先生、ありがとうございました!

 ビンゴ大会の後は、自由参加の交流会をしました。あまり話せてこなかった9期生と夜通し話せたのでとても楽しかったです。就職活動のアドバイスもいただき、有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました!

2 日目 1月10日 火曜日

 2日目は、朝食を食べ、そのまま解散の流れでした。しかし、朝に起きられない学生が大半でした。朝食を食べられた人をとても羨ましく思いながら、チェックアウト時間のギリギリにほとんどの学生が眠そうに起床していきました。それもまた良い思い出です。

 今回の冬合宿では今までの合宿と違い、少し自由度の高い合宿であったため、気楽に楽しめました!最後は景色の良い背景で集合写真を撮り、合宿を終えました。みなさん、お疲れ様でした!


<写真⑤> 9期生との最後の集合写真。みなさん、良い笑顔です!

 どうもありがとうございました!