2019.03.12 - 本を読みたいが過ぎる

火曜日。晴れ。暖かい。

こうして、日記を再開できるようになり、なんだか良いなと思います。そして本日も、「1日働いた!」と言えるほど、働いた気がしております。

働いた!と思えると同時に、もっと上手くやれたかな?と思えるようになりました。最終的には、今と同じさじ加減で、今の倍くらいの量の仕事をできるようになったら、どんなに良いだろうか、と思うところでございます。

そうしたら、こうして日記を書く時間も増えますし、読書する時間も増えてきます。

そして、最近は仕事漬けだった反動からなのか、文字を読むことが随分と楽しく思えるようになりました。

インプットをする事の楽しさを再認識できたことはとても大きいですし、なぜインプットが楽しくなってきたかというと、ここ最近の「忙しさ」にも起因していると思います。

「忙しい」というのは、2通りの考え方があり、まず1つは「自分のキャパシティが足りないこと」が挙げられます。処理する能力やスキル。進行を円滑にするための根回しや、外部に委託するのであればその人脈や、お願いの仕方など、色々な意味での能力が足りないから「忙しい」という状態を引き起こします。

そしてもう1つは、そもそも「仕事の量が多い」ということ。これは前述したキャパシティに比例する話ではありますが、物理的に仕事の量が多い場合もあるはずですので、この点についても考えておく必要があります。

ただ、いずれにしても、結果的にはそれをコントロールしきれない自分の力不足ということになりますし、私はこの力不足を痛感したため、もっとインプットして知識と経験を増やす必要があるなと思ったのでした。

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読書は、知識を得るための分かりやすい手段でありますし、投資対効果も非常に高い行為だと思っております。

しかし、ここの所本当に読書をする時間がなくて、本当になくて、打ちひしがれていました。そうした状態を経て、また読書する時間を得られたことについては非常に嬉しく思いますし「やった!ようやく読める!」といった状況にあり、もうどうしようも無いくらい吸収したい!と思ったのです。

と同時に、たくさん文章を書きたい!と思い、思ったことをもっと世の中に出したい、という欲望も少なからずあるのですが、ホントの所は、自分がなにを思っているのかこうして書き出して整理したいということなのかもしれません。

さて、何を書きたかったかといえば「もっと本が読みたい!」ということを心の底から叫びたかっただけなのでした。

時間の遣い方を、上手になりたいな。とも思うのです。

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