見出し画像

絶望的な対話力の謎

久々にnoteしようと思います。
いつも独断と偏見ですのでご了承願います。

日本は識字率ほぼ100%と言われております。
でも、これって読み書きできるって話であって、
正しく意味を理解していることではないんですよね...。
そこでいうと私の体感は15%くらいな感じですw
※あくまでも個人的見解によるものです

まあ、何が言いたいかというと、子供のころに
学校の先生に「問題文を正しく読みなさい」なんて言われているそれです。もっと言えば、「正しく理解しなさい」なんてところです。
結論、正しく理解できなければ、前提条件が変わるので、そもそも
答えにならないわけです。

「いや、、そんな事聞いていないのになあ」
「えっ、なんでそうなった」
「どういうこと?」

こういった事が世の中散見されているなあとつくづく思います。
オンオフ限らず、感じる場面が多いためです。
答えている方は答えられていない事に気づきもしませんし、むしろ、最適解で回答しているとすら思っています。

こういう現象が散見される原因を私なりに考えてみました。
結論は日本の文化と文法にあるのではないかという答えにたどり着きました。※3分程度しか考えてませんw

欧米(英語圏)と日本を比較すると識字率は日本の方が高いにも関わらず、
コミュ力は絶対的に欧米です。大事な事をハッキリさせる英語圏と比べ、理由や背景を大切にする日本人。これが自分の都合の良い解釈にしてしまっているのではないかといったところです。

結論ファーストが出来ない人が多いのもそれが原因かと思います。久々にnoteしてみました。現場からは以上です。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?