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成熟の定義

こんにちわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。
本日は独断と偏見で雑記ブログ的に書き留めていきます。

今年の8月末に約10年お世話になった会社に別れを告げ、いざ独立したもののうまくいく事といかない事のジェットコースターに揺られ、まもなく2か月目が終わろうとしています。一番不安だった収益面も順調な滑り出しで、起業してまもない中では恵まれている方だと思う。周囲の方からはお褒めのお言葉をいただけるような状況でもあります。がしかし、、、

3人で始めたチームも法人登記を進めながら、あらたなメンバーも加わる事になり、新生チームでの門出となる矢先にまあ、価値観のズレですよ・・。これまでも幾度となくありましたし、その度に話し合いを重ねてきました。
新たなメンバーが問題ではなく、もともとのチーム内でまあ、よくあるそれです。まだ解決していない中でこういった書き物をする事が世間的にどうなのかも分かりませんが、特にネタもなく、毎日投稿を強行すべく書き上げていきます。

まあ、組織として必要な事は価値観ではなく、
「ルール」この部分にブレがないかどうかの確認が今一度必要だと強く認識します。
そして、価値観で組織を作らない事。組織を形成する上で最も重要な事は、そのルールを遵守させる仕組み。上司は部下の不満を解消しない、納得感を与える。部下は納得感を得るための工夫をする。これに尽きます。

正直この先、どうなるかは分かりませんが、メンバーが脱退してもしなくても、自分の信念を貫きます。また、メンバーがその決断を自分の意思で決めた事であれば、それは素直に受け入れていきます。でも人間だから感情的な生き物だから、なにかあった時には人間本来の「やさしさ、思いやり、真心」こういった部分が欠けてはどうかと思うものです。だから、ルールを決める、伝える上で、そこに何か添えられる事。
ここでわたしは「7つの習慣」の教えにある成熟の定義を提案します。

「相手の考え方や感情に配慮しながら、自分の気持ちや信念を言える事」

最後までお付き合いいただきありがとうございました◎

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