芸人さん、コント難民を助けてください。

こんにちは。つか。です。

うっかりしてたら2日もあいてました。。ですが、ほぼ毎日更新とさしてもろてるので、ほぼには反してない、、◎

さて先日、かれこれ9~10年来の付き合いの友人に半年ぶりに会い、白熱してしもたお笑いの話↓


私は、変な自己紹介文にも書いたんですけど、M-1を審査員ばりに観てきた(ただ、真剣に観すぎてるだけ。)ので、漫才が好きなんですよね。

(細かくいうとしゃべくり漫才、コント漫才、落語、大喜利が好き。)

そんな漫才系がドツボな私は、R-1やKOCにめちゃくちゃ疎いです。

こうね、漫才って大体頭の中でつかみ面白いなあ、テンポいいなあ、たたみかけ、伏せん回収すごいなあ

って思いながら観て笑ってるんですよね。


これ、ほぼ審査やん。いや、ほぼに反する!!審査!!

長年の審査癖ついてしもてるんですよね。


(持論ですが、)漫才とは何も考えずに気楽にみてても、目にみえて構成が分かりやすく、万人のお笑い性癖に刺さりやすいのが大半。勿論、私のお笑い性癖にも的を得てくれる!!持論ですが。


が、しかーし

(持論ですが、)コントはキャラや世界観が強いと面白さが分かるけど、たまに舞台の使い方?で面白さを魅せてくださるとそれは、ミディアム喜劇なのよ。持論ですが。

それは、ほんまもんの同業にしかわからない気がして、素人で、特にお笑いを勝手に感覚ではなく思考でみる癖がついてるタイプの私には、かすってしまう。。

(持論ですが、)そんな訳でコントの方が漫才より何となくお笑いの幅が広く、素人にはわからない領域があり、そしてピンネタは圧倒的にお笑いの幅が無限にだだっぴろい様に感じます。持論ですが。

だから、私のお笑い性癖になかなか刺さってくれない!という訳です。

人には好きな種類のお笑いがあるし、刺さらないなら仕方ないけど、私に刺さらないのに面白いと思ってる人がたくさんいる時、自分の的の狭さに違和感を覚えるので、面白がれる幅を広くしたい!!的から動くから刺してーー!

誰かこのコント(ピンネタ)難民の私に解説処方してーー!!


みたいな話をコロナも焼ききれそうな熱で喫茶店の空気を熱消毒して、ちゃんと持論ははさみ揚げにして、シンデレラの魔法が解けきる前に帰りました。

今年はコントたくさんみてみようかな、、