これからは自分で起こす時代に

こんにちは。
教育環境アドバイザーのユウです。

まだまだコロナの感染が広がっていますね。
不要不急の外出を避け…と言っても限界があるのかもしれません。

今の仕事は、テレワーク推奨なので、以前の会社よりは出勤日が少ないのですが、当番制で誰かが会社にいる必要があるので、だいたい週一で出社しています。

今回の緊急事態宣言は前回ほどの効力がなかったのか、電車は毎日混雑してましたね。もともと混んでいる電車が嫌いなので、朝は急行に乗らないで各駅停車に乗ります。それでも混んでました。急行は詰め込みの満員電車だったので、それよりはマシでしたが(笑)

テレワークが多くなり気になったことは、「出来事が起こらない」という事です。

Zoomで朝礼や会議などは行いますが、それ以外の時間は1人で仕事しているので、人との会話も生まれません。外出もほとんどしないので、偶発的な出会いなどもありません。

他の人の雑談からヒントを得たり、道行く人の服装から季節を感じたり、歩いていたら偶然新しいお店を発見したり。

そういう偶発的な出会いは、自分のレールの外からやってくるので、自分が広がるキッカケになります。テレワークでは、それが感じにくいと思うのです。

だからテレワークがダメだと言うのではなく、テレワーク時代でも「出来事が起きる」ように自分のスタイルを変えていく必要があるのだと思います。

1日の中で例えば1時間くらいは「イベントフラグを立てる時間」を作って、自分があまり興味ないものを調べたり、最近連絡を取っていなかった知人に連絡してみたり。

自分から出来事を起こす。
そうすれば、偶発的な出会いにまた遭遇することが出来るのではないでしょうか。

ドラマや映画でも、やっぱり様々な出来事が起こるから面白いです。人生も面白くしていきないですね。

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