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素敵な発見は、余裕から。
こんにちは。お越しいただきありがとうございます。
つぶやきブラウンです。
だいぶ涼しくなってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけてくださいね。
私は学習塾での教室長と、法人営業マンとしての経験があります。どちらの職場でも自分が納得できる結果を出すことが出来ました。結果を出すテクニックなども今後書いていけたらいいなと思っています。
その前に、テクニックより大事だなと感じたことについて、今日はお話していきます。
「余裕」についてです。
自分の経験上、この「余裕」が成功のカギだと思うのです。
●余裕のない時
これは私が学習塾で働いていた時のことです。
学習塾の責任者の仕事は大きく2つあります。
生徒の成績を上げることと、生徒数を増やすことです。
顧客満足度を上げて売上・利益を増やすということですね。
そのためには、生徒とのコミュニケーションや講師募集~育成、販促活動、経理、入金管理などなど様々な業務が存在します。
それを1人で企画立案から実行までするので、こなすことに必死で余裕がなくなっていくんですよね。そうなると視野も狭くなり、時間だけは膨大に使っているものの、成果に結びつきにくくなります。
一番必死に頑張ったな!と感じた年は、散々な結果でした。
しかも自分は頑張ったと思っているので、「何でこれだけ努力しているのに報われないんだ」と悲しんだものです。
○余裕がある時
ある時、必要以上に頑張ることはないのかもしれないと思い、なるべく業務時間を短くするようにしました。
後に残すと、結局いつか自分が苦しむだけですので、ちゃんと仕事は終わらせた上で。
そのために、優先順位でトップ10の業務はルーティン化して、先回りの準備に重点を置くようになりました。
夏休みが始まる頃には、すでに冬期講習の準備を始めるくらい先回りしていましたね。
時間の余裕ができると、心にも余裕ができ、視野も広げることができました。
結果、必死になっていた頃とは比べ物にならない成果を出せました。
【結論】余裕をもてる行動をする。
余裕とは、限度まで余りがあることを意味します。余裕がない状況では、伸び代もなくなってしまいます。常に適度な『余り』を作ることが素敵な発見に繋がると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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