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唯一無二でありたい。

こんにちは。

今の時刻は14:00。美味しい賄いカレーを食べ、残り9分の休憩時間を有意義にしたいと思いながら本を読んでいた私は、思い立ってnoteを開いた。


読んでいた本は、ねこしき。


表紙の写真に惹かれ、手に取って1ページ開くと、強さを感じ、即購入。

なかなか時間を作れず、隙間時間にと思って持ち歩いています。


哀しくてもおなかは空くし、明日はちゃんとやってくる。


本当にその通りですよね


もう無理だ、嫌だ、逃げたい、終わりにしたいと思っても、明日ってやってきちゃうんです。


残酷だよな〜。


自分のペースで生きてるのに、何かに追われているような気がしてしまうし、自分の人生好きなように生きたいと思うのに、勝手に何かを背負い込んで、周りの目を気にして、本当に好きなように生きれてるのかと言われたら、私はそうは思えない。


どうしてなんだろう。何故?


何年間、この自問自答を繰り返してきたのだろう


そんなことを思いながら、調理に戻りました。


そして、今は帰路。


元恋人が、私ではない誰かと歩いているところをすれ違った。



なんとなく寂しく、悲しかった。

もう終わった関係に何かを思う訳では無いけれど、それでも自分の代わりはいくらでもいるということを見せつけられた、ような気分。勝手にね。笑


そして、すれ違った気持ち、自分に対しても悲しくなった。


そんなことの繰り返しなんだけど、何回経験しても慣れないね



みんながみんな、幸せな世界があるといいな

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