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天才なのだと思いました。

こんばんは。ちょっとだけお久しぶりです。

どうしても朝に書きたいけれど、私の頭と身体はやっぱり朝に弱くて厳しそうなので、とりあえずの夕方です。

なぜだか最近、毎日がぼや〜っとしてます。
時間に追われてる時もあるけれど、自分の意思でやってるはずなのに義務感を背負いつつなんとなくっていう気持ちで動いてる

春だからかな〜〜身体も心も疲れるね。

もっとタフな人になりたいな


そんな私は自分を甘やかして毎日を乗り切っていて、今日は出掛けた先で可愛い飴細工のお店が出店していてつい足を止めてしまいました。

飴細工を作ってるおっちゃんが、べっこう飴の試食くれて、「見てくだけでも」って言葉をかけてくれたから、ちゃんと見てきた。


イルカと恐竜をその場で作って見せてくれて、このおっちゃんは何者なんだろうって考えてた

美大卒?!? とか(笑)
誰でも出来るものでもないと思うし、免許とかあるの?!とか無知な私は沢山のことを考えながら楽しんでみてました


「見てくだけでも」っていう言葉の裏に、買ってってねって意味が含まれていたとしたり、購入に繋げるための決まり台詞だとしても、楽しいワクワクする時間を過ごせたし、声をかけて貰えたことが嬉しくて

結局この飴たちを買ったんだけど、素敵な出会いだったなあと思える

おっちゃん、ありがとう!!
大切に食べます!✌️



2週間ほど前、バンクシー展に行きました。
ずっと行きたくて、誰と行こうか、いつ行こうか考えていたら友人が誘ってくれて、ついに行くことが出来ました、ありがとう。

やっぱり作品と向き合ってから頭の中を整理するまでに時間がかかりました。考えようと思って考えてる訳では無いけれど、常に頭の片隅のどこかにある感じ。


天才か反逆者か


作品を見て回る時にも、考えながら回っていたんだけれど、中々その面々で違うような気がしたり

絵だけでは分からないことも多くて、解説を聞いて心が痛くなったり、思い当たる節すらあって。

捉え方に正解も不正解もないし、きっと正解というものがあるのだとしたらバンクシー本人にしか分からないだろうし。


でもひとつだけ。


バンクシーはあの会場に足を運んだ私のことを馬鹿で愚かだと思ったに違いないと確信した。

それでも、私は行ってよかったと心から思うけどね



クリスマスは静かに過ごせる人と将来一緒に暮らしたいなと思いました。


ディズニーランドに行く時は、資本主義という言葉を掻き消せるほど楽しく過ごせる人と行きたいです。

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