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シネル家はじまる#1 家族、シニア、相続。


大好きなエリア、江戸川橋に住むトモダチから
相談があった。

アラフィフ兄妹&親族。跡継ぎのないファミリーの2軒を、自分たち&年齢理由で住むことさえ
自由にならないシニアための集合住宅に。

ユージンは、シニアケア歴25年以上、大手介護サービス提供会社の幹部。

個室賃貸で自由な生活、

街空きスペースで、コミュニティ交流や
お小遣い稼ぎ、

ユージンは、仕事の経験をいかしてシニアの健康管理人

そして、シニアが希望すれば、そこで堂々と
「死ねる」。

常々提唱してきた「シネル家」。
アイデア・ドッペルゲンガーだ。

来週、現地に出向き、プロジェクトスタートする。

いろいろ妄想していたら

「キノアーキテクツ」の「カーザベルジ(新建築2022年2月)」に出会った。

自分たちが元気なうちは、運営は心配ないが
、、、な不安を、ときほぐす作品。

相続を見越して、4兄弟が会社設立、次世代へスムーズなバトンタッチを目指している。

トモダチの計画にも、法人化スキームを
取入れてみたら、、、現所有者がシンでも、
会社がある限り、シニアに、健康的な生活と
シニ場所を提供し続けることができる。

文字通り、死に場所がある。
もしかしたら、、最高の幸せかもしれない。

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