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Z世代の賃貸って?#9 Z世代、10年後の棲み家

いままで、Z世代賃貸について無責任発言を
続けてきたが、、、

いよいよリアルZ世代賃貸を計画する。
いい気味だと言う声が聞こえてきそうだが、
リアル苦悩。

10〜20年後の彼らの住戸は?
妄想癖が役に立つ。

そんな時、Z世代アーキテクト
齋藤隆太郎先生の「代田の屏風長屋(新建築2022年2月号)」に出会った。

偶発的に「賃貸コーポラティブ」といい
NEWコンセプトを取り込むことになったいう。

先生の言葉をお借りするなら、
Z世代の「都心居住の新しい可能性」。

分譲型コーポラティブとは違い、フル自由ではないが、統一感・枠組のなかで、カナリらしさを
追求できたそう。

条件は工事費一部負担&5年以上の居住。

持ち家や分譲マンションよりとは違い
ライトな人生縛り、

ほぼ自由設計で、ヴェニュー・パフォーマンスも
満足、

可能性として、サウナなどの「推し」も設置できるかも、つまり高機能化要望もクリア。

そして賃貸!

Z世代賃貸の希望条件、オールクリア!

こちらのプロジェクトでは、
4軒のうちヒトツがこのタイプ。

事業予測によって、賃貸コーポラティブの
配分を決めたらいい。

賃貸コーポラティブ。

特異、特殊、珍しい、ヘェ〜、、と
いろんな形容詞が待っているかもしれないが

Z世代賃貸、志向・思考、嗜好どストライクだ。

施主さまに提案してみるつもり、

や、Z世代賃貸のヒトツのトレンドになる予感!

しかし、齋藤先生設計の長屋、、、
美しすぎやしませんか?!

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