REVIUNG5ビルドログ
スタイリッシュでコンパクトなマクロパッド
REVIUNG5は自作キーボード初心者から中級者向けのキットです。
5キーor4キー+ロータリーエンコーダ1つの構成から選択でき、オプションでアンダーグローLEDを付ける事が出来ます。
ちなみに『REVIUNG』はレヴィアンと読むそうです。
ごめんなさい、私リヴァイアングと読んでましたお恥ずかしい…そしてこの場を借りてお詫び申し上げます。
用意するもの
ProMicro
キースイッチ4~5個
キーキャップ4~5個
表面実装ダイオード5個
ロータリーエンコーダ、ノブ0~1個
ゴム足4個
今回は4キー+ロータリーエンコーダで組み立てます。
キット内容物
フォロワーの千葉千夏/あずさんからの頂き物の為、内容物が製品版と一部異なります。
PCB
トッププレート
ボトムプレート
ProMicro保護プレート
リセットスイッチ、表面実装リセットスイッチ(いずれか1つ使用)
アクリルスペーサー3個
金属スペーサー3個
M2長ネジ3個
M2短ネジ6個
M2ナット4個
LED(WS2812B)4個
組み立て
①LEDのはんだ付け
点灯テストはファームウェアの都合上、microUSBケーブルを抜く時に一瞬だけ光る現象を利用した力技で行いました←
②リセットスイッチのはんだ付け
今回は表面実装リセットスイッチを採用。
③ダイオードのはんだ付け
④トッププレートの組み立て
ProMicro保護プレートに長ネジとアクリルスペーサーを付け、トッププレートとナットを合わせます。
⑤キースイッチ、ロータリーエンコーダのはんだ付け
トッププレートにキースイッチとロータリーエンコーダをはめ込みます。今回はカラフルに(?)KailhBOXRedPro、BOXJade、CrystalBOXNavy、BOXBurntOrangeを採用。
⑥ボトムプレート、ゴム足、キーキャップの取り付け
全てのプレートを合体させます。
完成です!
あとがき
実はロリコン(略し方w)側のLEDが光っていないのは内緒です←←←
ケーブル抜く瞬間光るのを確認しているので仕様だと思い込んでおきます。
それではまた次のキーボードでお会いしましょう。
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