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強迫性障害 手洗いで手荒れを減らす方法

強迫性障害で、特に冬場に手荒れで悩んでいる方も多いかと思います。

自分も手荒れで悩んできたので、手荒れを防ぐ、ハンドソープの選び方などを紹介したいと思います。

ハンドソープは泡タイプではなく液体タイプを選ぶ
ライオンのキレイキレイを使っているのですが、泡状タイプのものより、液体タイプのもののほうが手荒れはしにくいです。泡状タイプのものは、洗い流す時にぬめりが落ちにくく、かぶれも出やすいと思います。液体タイプのほうが、水で洗い流したとき数倍速くぬめりが落ちます。キレイキレイの場合、液体タイプのもののほうが、植物性の成分を石鹸の成分として使っているため、肌にも優しいです。

無添加のものを選ぶ
値段は高くなりますが、無添加のものを選ぶのも、肌荒れを防ぐのには有効です。殺菌成分は薬用の通常のものより落ちますので、注意が必要かと思います。

白色ワセリンを使う
ドラッグストアなどで売っている、白色ワセリンを手全体に塗っておくのも有効です。出かける前などに塗っておくと、店などにおいてある、消毒スプレーをかけたり、帰ってきてから、手洗いしてもワセリンの層が肌を守ってくれます。塗る手袋みたいな感じです。去年の冬から、自分も使い始めたのですが、この冬はほとんど手荒れが出ず、助かりました。値段も500円ほどで、たくさん入っているので、ぜひ使ってみてください。

なるべく治すのが強迫性障害では大切ですが、参考にしてみてください。


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