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3分で分かる!新料金プラン!楽天モバイルに変えるべき?

3月5日 今日は、3月3日に発表された楽天モバイルについて、悩まれている方が多いと思いますので、実際に店舗で確認してきた私が詳しくお伝えしていきます。

まず、楽天モバイルが他社と比べたときのメリットとデメリット、どのくらい携帯料金を節約できるのか私の例を載せていきたいと思います。

メリット①1年間基本料金が無料、2年目からも2980円

一番の衝撃はここなのかなと思いますが、ちなみに他社のデータ放題における基本料金だとdocomo5980円、au4880円、ソフトバンク3480円で7ヶ月目から値上がりするプランが多いのに対して、楽天は、2年目から定額2980円でデータ無制限です。注意点としては、初年度無料と3000ポイント還元は、300万人限定になりますのでお早めに

メリット②国内電話かけ放題、海外も月額980円

他3社は、通話料を時間毎に取ったり、基本料をプラスで取る場合がほとんどですが、楽天は無料。さらに、海外からの通話も980円とどのサービスと比較をしても安すぎます。私は、海外へ行く時は向こうでSIMを購入するか、日本でWiFiルータをレンタルしてましたが、どれも面倒な上に1ヶ月で3000円以上かかりました。なので、この料金はとても魅力的です。ただ懸念点もあり、その点は後ほど・・。

メリット③海外でのデータ使用も無料

基本料金に含まれるデータ量は、2Gで超過すると128kbpsになりますが、国内外問わず範囲内であれば無料、追加も1G 500円で使えるそうなので、楽天回線以外に住んでいる方でも安心だと思います。


デメリット①楽天回線エリアでないと制限がある

データ使用料が完全無料かと思いきや、楽天回線のみにあるため現在(3月5日)だと以下のエリアしか無制限ではないと言う状況です。「あれ、でもよく見ると大阪と京都、東京の主要エリアで過ごされている方であれば問題無さそうですね!」

目標では、来年3月までに日本全国接続可能にするみたいですので、もしかするとそれより早い段階でみなさんの地域まで届くかもしれませんね。

デメリット②電話は専用アプリでないと料金がかかる

楽天は、以前まで「楽天でんわ」と言うアプリを提供されていましたが、今回からは「楽天LINK」というアプリを使う事になるようです。おそらくですが、このLINKは、「メッセージアプリViver」やその他楽天の主要アプリをリンクさせたような物と会見で仰っていました。このアプリの凄いのは、電話番号を使用しながらwifi上で通話が可能であるという事です。

簡単にいうと、LineのようなSNSアプリを使ってここで言うLineではなく、直接携帯や固定電話に電話できるんです。(間違ってたら訂正します)なので、機内モードでも営業先に電話したり、会社に電話を入れることが可能になると言うことで、これは国内初の技術RCSを使った機能になります。

すいません。デメリットのようでメリットの結論になりました(笑)


現時点での情報では、この程度しか出ていませんが本格参入が始まる4月8日以降に更新していこうと思います。また、びっくりしたのが地上の基地局からではなく宇宙からの基地局を使って日本だけでなく、世界のどの地域にいても途絶えることなく接続可能にすることも発表されました。これにより、災害時でも使えるようになったり、5Gと4Gの切り替えをシームレスに行えるようになるため、さらにセキュリティや速度の面で世界的に優位に立つと考えられます。

ワクワクしてきましたね!!!

今日も御試読ありがとうございました。

それでは、sampan besom





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