トラウマは自分で作った自分
こんにちは。最近、読みたい本が多すぎていっぱい買ったのに、時間はなかなか追いつかず、段ボール3つ分の本が溜まってしまったツボクロです。
今日は、僕自身すごく響いた話で、9割の人がこの考えになれてないんじゃないのかと感じたことを紹介します。
トラウマとは
早速ですが、トラウマってなんだと思います?もちろん、ネットで調べるとそれなりの答えが返ってくるんですけどね、
ちなみに、こんな結果が出ました。
「心的外傷(しんてきがいしょう、英語: psychological trauma、トラウマ)とは、外的内的要因による肉体的及び精神的な衝撃(外傷的出来事)を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることを指す」
でも、今回紹介したいのは、「トラウマなんてものはない!!」ってことです。
え??ってなりますよね。この話は、アドラー心理学をベースに書かれた「嫌われる勇気」と言う人気の本からピックアップしたんですけど、
トラウマは、「今のままが楽だから、過去のせいにする」って書かれてるんですよ*事故や命等に関わることは、この限りではないと言っておきますね
例えば、「親にできるわけないって言われたから、しなかった」とか「前の彼氏に浮気されたから、私は恋愛向いてない」とかって、
さっきの言葉を言い換えると、「やるのが怖かったから、親のせいにして諦めよう」とか「「私って可哀想だよね。」ってことの裏返しですよね。
親が言ったからって、うまくいかない分けないし、前の彼氏が浮気性だったからって、同じような人に引っかかるわけでもない。なのに、新しいことや自分が本当にしたことを隠して、自分の心にする留めず、平気でそんな「トラウマ」と言う「演出」をしてると、いつまでたっても、前に進めないよ。
と言ったような内容が書かれています。(あくまで私の解釈ね)
こういった怒りやトラウマ、劣等感は、道具にしてるだけで、過去を変えれないとか、感情は抑えられないなんてことはないと思います。
こうった感情は、何からきてますか?
そう全て人間関係から生まれてくるものですね。「お金も人と比べてどうか」だし、「価値観」も他人からの影響で変わるものですよね。
なので、人間関係を見直す方法も一緒に挙げますね。
方法は、1つだけです。「褒められようとすることや褒めることを辞めて、感謝すること」(ひとつじゃないやん!って思った方すいません。)
その理由は、互いにマウントをとる関係をなくせるからです。
誰かを褒めると潜在的にその人より下だとか、褒められると上だとか感じてしまうし、親子でそういった関係を作ることを賞罰教育というみたいなんですが、褒められないとやらなくなってしまったり自分の意思が弱くなるらしいです。
確かに、私の親もそういう方でこれまで育ってきたなと感じるので、その現象をなくすためにも、あまり褒めるのではなく感謝することをしようと思います。
ただ気をつけていただきたいのが、「他社貢献」というその人に良くも悪くも何かされたら、やり返さないといけない意味ではなく、指しているのは「他社信頼」の方です!!
まとめると、褒めたり褒められようとするのはやめて、感謝しよう。また、過去は過去であって「いつも」という単語で自分を守るのはやめましょう。「今なら、できるかもしれない。」という気持ちを心がけて、明日からもいい1日で過ごしましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!!
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