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モチベーションと継続力の関係

『3月1日』 今日から、毎日学んだことをブログに残して行こうと思います。

と言うことで、早速ですが今日の内容は、「モチベーションを保つ方法」についてです。僕自身、やりたいことがあるのに、何か気持ちがついてこず、3日坊主になったり、2日も続かないことが多々ありましたが、この話を聞いて続くようになりましたし、ほぼ毎日モチベーションを高く保つことができています。MUPの方、お分かりいただけると思いますが、アウトプットちゅうです(笑)

①各時間(30分以上空く場合)ごとに何をするのかという習慣タスクを決める
②タスクがクリアできなかった場合、引きづらないで次に行く
③タスク内は行動を重要度、緊急度を基準に決める  


結論からいうと、その方法は、スケジュール管理です。ただ、スケジュールと言っても、ただすることを書くのではなく、①行動表、②目標管理シートを用意する必要があります。

例として、私のスケジュールですが、毎日毎週どの時間に何をするか決まっています。ちなみに、空いているところは仕事と移動時間なので書いていませんが、もし移動時間が30分以上あり、何か予定を入れれそうな方は、入れてみてください。分かりにくいと思いますので、文章として毎日の生活をかくと、

7:00〜8:00 朝食、人と会う時間                 8:00 〜8:30 移動時間  Voicy、ニュースピックス、SNSの返信    9:00〜12:00 仕事 もしくは大学                 12:00〜13:00  昼飯 人と会う、西野OSチェック、SNS返信     18:00〜18:30 移動時間 SNSの返信               18:30〜19:30 夕食 UPdateやニシノコンサル          19:30〜22:00 資格の勉強(読書やセミナーシェルフも)      22:00〜23:00 風呂 (マコなり社長、ホリエモンのYouTube)  23:00〜24:00  アウトプット(ブログや友達にその日学んだことを共有)

このように、毎時間することを決めています。詳細に決めるより、「この時間は、人と会う時間だ。とかインプットはこの時間にして・・」と大枠の制限時間を決めておくことで、急のアポにも対応できますし、電車などの移動時間に無駄な時間を費やさずに生活することができています。もし、制限時間を守れなかったり、オーバーした場合は、「自分は勝負に負けたんだ」と思ってください。そして、次の時間枠にあることをしてください。そのくらい、時間に厳しくなることで、だんだんとペースに慣れていき、ストレスもかからなくなります。

また、この一つ一つのタスクで何をするかについては、それぞれの重要度・緊急度を中心に並べてください。とくに、重要度も緊急度も低いテレビや飲み会(愚痴しか言わない会)などは無くしていき、緊急で重要な物を減らすことに集中しましょう。(緊急だが、重要でない突然の訪問対応や電話はなるべく放置できるようにするのがいいと思います。タスク内で開いた時間があれば、時間を指定し再度掛け直してもらうのが最前だと思います。)

余談ですが、LINEやSNSの返信が遅い方(ここでは1日返ってこない人)によくあるのが、「あとで返そうと思っていると、他の通知に流され、溜まってしまったり最終的には、面倒だから返信しない」という場面。人は、朝起きてから、化粧や衣装、交通手段やご飯など数えきれないほどの選択の機会があります。そうなると、上記の方のように選択疲れに陥り、結果モチベーションが下がり、以降の行動が続かないということが起きます。

そうならないためにも、いつに何をするかを決めておくと、このようにモチベーションが落ちていくことを減らすことができます。細かいことでいうと、apple 社元社長のスティーブ・ジョブズやamazon 社長のジェフベゾスなどは、服を選ぶ時間を減らすために、黒のタートルネックTとジーンズで統一したり、シーンによって着る服を決めているそうです。私も、真似してみます。(笑)

ということで、もう一度まとめると、

①各時間(30分以上空く場合)ごとに何をするのかという習慣タスクを決める。
②タスクがクリアできなかった場合は、引きづらないで次にいく
③タスク内は、行動を重要度、緊急度を基準に決める

この3つを気にして、一度試して見てください。


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