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働くために生きるか、生きるために働きたいか

3月11日(水)「喜ぶ奴隷」

こんばんは。

家族が家に帰ってくるなり、愚痴ばかりを漏らしているので、出て行け!!と言ったら、逆に追い出された22歳ツボクロです。

さて。

今日は、昨日の続きで「世界の教育事情」について日本と比較しながら書いて行こうと思い、調べていたところ、面白い話を聞いたので、先にそちらをお話しします。

小学生の頃からかな?エジプトのピラミッドのこと習いますよね、その時、私を含め多くの方が、「エジプトで多くの奴隷だった農民が作らされていた」と聞いていましたよね?

なんとそれが、実は「みんな喜んで働いていた」という話を聞きました。

えええ??喜ぶ奴隷って何??って思いません?

好きを仕事にするということ

農民の方たちが喜んで働いていたわけは、「毎日ビールを飲めていたから」です。

古代エジプト文明の本には、「10万人の奴隷が20年かけて作っていた」と書かれていたことで、当然ムチ打ちに合いながら、短期間で終わらせるように言われていたのだろうと世界中で通説とされていましたが、その節が最近変わりました。当時の暦は、1週間が10日で1ヶ月3週間のため、365日ではなく360日で、残りの5日は年末にみんなで楽しく宴をしていたそうです。

当時の庶民は、週に1度(10日に1日)しか飲めなかったため、ピラミッド建設をすることでビールを毎日飲めるなら、、とみんな自ら参加を望んでいたそうです。

いい話ですよね!!(ちなみにこれは、キリンビール大学でしりましたww)

この話のように、ただ働かせる、働くのではなく自分から率先して「好きを仕事にしたいですね」

こう言うと、周りの人は、「そんな人生ありえない」とか、「仕事は嫌なもの」と洗脳のように行ってきますし、冒頭で話したように、愚痴を垂れる人もたくさんいます。

本当にそんなもんですか?ちょっと遠いところで働くオンラインサロンの方や、西野さん、須藤さんのような私が憧れている人は、もっと楽しそうに働いてるように見えますし、辛くないとは思いませんが、「好きなことをできている」と言う風に見えます。

少なくとも、今は後者のようになろうと、奮闘します。

そうでなければ、そうなる未来を作りたい。

「生きるために働くのではなく、働きたいから、生きたい」と思えるようにします。


なんか、ポエムみたいになっちゃいましたw

ごめんなさい、明日はもう少し入り組んだ話を調べます!!

今日も、最後までご覧いただきありがとうございます。

それでは、sampan Besok !!




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