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エレカシ祝祭ライブ@有明アリーナ-35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES. I. DO-

3月21日デヴュウ記念日ライブ


今年はエレファントカシマシが結成35周年のアニバーサリーイヤー。
そんな記念すべきライブに行ってきました。

しかもライブは「デヴュウ記念日!」の3月21日!!!
チケットをとってくれたエレ友に感謝感謝、しかも今回はアリーナのかなーりいい席でした。身近なエレ友には足を向けて寝れないです。


会場は有明アリーナ


35周年ツアーは東名阪のみの開催。東京は有明アリーナということで、新しい街にあるライブ会場は気持ちもRESTARTできていいですね。

会場までの道のりも程よく歩けていいカンジ。
ハナウタ交じりに会場に向かうと気が付いたら「有明ガーデン」で待機している私。「有明ガーデン」と「有明アリーナ」初見で行くとどっちか分からなくなるから注意が必要です。

ちなみにその日、有明ガーデンでは山崎育三郎さんのライブをやっていました。今やエレカシも妖艶な女性ファンが増えたので違和感なく会場入りするところでした。あぶない、あぶない


会場は有明アリーナ

祝祭ライブ


ここからは少しネタバレしているのでご注意ください。
ライブ当日まではセトリ(演奏曲)を知りたくなかったので  #エレカシ35th といったTwitterのハッシュタグはなるべく見ずにライブ当日を迎えました。

今日は何を歌ってくれるのだろうか

エレカシのライブの醍醐味は選曲の渋さ。特に最初の曲とアンコール明け1曲目の期待感が堪りません。

昔の懐かしい曲も今のミヤジ(ボーカル宮本浩次)の美声で進化した曲になっているのが今のエレカシ。30年前の曲の良さをライブで体感できるのは永くファンでいるからこそですね。

ざっくりライブ全体の感想をまとめると以下。意味不明な表現は分かってくれる方だけわかってくれたらOKですww

・2曲目最高
・トミー絶好調
・ミヤジも終始上機嫌
・蔦谷さん心強い
・ストリングスチームかっちょええ
・ミッキーも苦しみながらも闘っていた
・俺はチュンチュン派

Twitterにつぶやいた感想

私的ベスト3曲


毎回エレカシライブでは、個人的に刺さった曲をピックアップしています。そのときの心情や悩みによって揺さぶられる曲って違うんですよね。

彼女は買い物の帰り道はPVもいいんです。
ミヤジも「もっと有名になっていい曲なんですけどね」と説明していましたがほんと名曲揃いなんです。

PVの麻生久美子さん大好きです。
「悪魔メフィスト」前のチュンチュン(「朝」)もまた聞きたい。私はガストよりもチュンチュン派です。

縦横無尽ライブ


ミヤジの美声はカバーアルバムで世間が知ることになったわけですが、ライブで圧巻だったのがステージから花道を走り回りながらの高音ボイス。
走って歌うだけでも息が上がるはずなのに全く声がブレない。

駆け出す俺の向こうには美声が降り出して、、、

どんなトレーニングしたら、走りながら歌えるのか。。。歌うという行為に命をかける駆け出す男に呆然とただ立ち尽くしながら見ていました。


アニバーサリーイヤーのエレカシに期待


35周年は始まったばかりで今年のエレカシがどんな活動をしてくれるか楽しみです。夏はフェス、秋くらいにニューアルバム出して全国ホールツアーかなぁとか妄想してみたり、あと野音もきっとやるだろうなぁとか。

ライブの余韻

なにげにギターの石君(石森敏行)のTwitterも楽しみが増えました。なかなか毎回渋いツイートです。

そんなわけでエレカシ愛はまだまだ旅の途中。俺たちのエレカシ、エブバデの一員としてこれからも不器用に戦っていきたいと思います!

エレカシのログは他にもあるのでよかったら。


さて次はどのエンタメに足を運ぼうか。
こうやってリアルで見たエンタメを文字にするとまた感動が蘇っていいものです。自己満ブログですが以下もよかったらフォローしてやってください。


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