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389日目 病理検査の結果

本日水曜日11時過ぎに、リオンさんの主治医の方から電話連絡をいただきました。先週出した病理検査の結果ですが「100%悪性ではありません」とのこと。電話口で発せられる言葉に耳を疑いました。100%ないなんて言われると全く想定していなかったのです。少し落ち着いて、驚きと喜びがどっと押し寄せてきた次第です。そして先ほど夕方に病院に行って術後の経過を診てもらい、報告書を確認。確かにまったく悪性でない模様。しかも腫瘍でもないとのこと。病名の正式名称は脾臓・結節性増生というもの。腫瘍というのは、その細胞が増殖していくものらしく、結節というのは細胞から出たゴミが排出されずそれがそのまま一箇所に溜まり、雪だるま方式で大きくなるものらしいのです。結果、今回は腫瘍でないとのこと。正直、ややこしい。すごく嬉しいけど、ふ〜く〜ざ〜つ〜。でもわたしはこの説明を受けて昨日書いたnoteの内容を思い出しました。

原因は加齢による老化、そして免疫力の低下。このことを先生に話すと、先生も同意。やっぱりそうだよね。だって、昨年のエコーになかったものが今年はある。何が変化したかというと、年齢しか考えられません。いままで出来ていた細胞や体の能力がうまく機能しなくなる。本当に排出するということは大切ですね。中医学や薬膳でも一番要の部分。そしてそれが蓄積して誤作動を起こす。

昨日のnoteにも書きましたが、これからも新しく取り入れた漢方を使っていきます。そして、リオンさんが発する前に先々の兆しをしっかりとつかんでいきます。

それにしても、本当によかった。

いま、とても幸せです。

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