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映画エッセイを書いている、ツボケンです。
2024年1月1日は、元旦、天赦日そして一粒万倍日が重なるとっても縁起のよい日。しかも、今年は辰年でしょ、そりゃここで決意表明でもしなければ、ということで、改めて自己紹介の投稿をすることにしました。
このnoteでは、2020年10月から映画エッセイのようなものをたまに投稿していました。その1ヶ月後、愛犬に心臓病などの大病が見つかり、それからはわんちゃんの日々の記録が主になりました。そのわんちゃ
映画『落下の解剖学』
それにしても映画監督というのは
愛犬家が多いなと思う
映画開始10分
私のメモには「わんちゃんと音が解明する」と書かれてあった
傍聴人やテレビのワイドショーはいつもそう
「他人の不幸は蜜の味」
突然の破壊の後には
必ず新たな再生がやってくる
人生の動きは
まさに易経の十二消息のように
常に波状形である
陰と陽との繰り返し
犬はそのことをわかっているかの如く
優れた洞察力を生かしている