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津別町を訪れた方が書いたnoteをまとめています。 ありがとうございます!出会えて本当に嬉しい! きっと、内側(町民)からは見ることのできない発見がありそう。。
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#ゲストハウス

札幌っ子が、道東「津別町」に行ってみた。③

仲間になるということ 立川さんは映像制作業という垣根を超えて、津別町の人たちと町を盛り上げる活動をしている。 メディアの役割 立川さんはメディアの役割についてこう話した。 一緒に町づくりをすることがクリエイターのモチベーションになる。お金じゃない「やる気」になる。 なぜ道東、なぜ津別町なんですか? 立川さんは静岡県出身。 ここに来る前は民法キー局のADとして人気番組も担当していた。 「たまたまだよ」立川さんはこう答えた。 最初は映像制作の仕事で津別町にやってきた立川さん

札幌っ子が、道東「津別町」に行ってみた。②

大切なことを学んだ 私は都丸さんと一緒に、コワーキングスペース「JIMBA」に向かった。 株式会社道東テレビの代表、立川彰さんに取材をするためだ。出張先、千葉県船橋市からのリモート取材だ。 立川彰さん 日本テレビ笑ってコラえてのアシスタントディレクターを経て、 2016年北海道津別町に地域おこし協力隊として移住。任期中にインターネットを利用した映像メディア「道東テレビ」を立ち上げ、コワーキングスペース「JIMBA」をオープン。 2019年3月、仲間と株式会社道東テレビ設立

札幌っ子が、道東「津別町」に行ってみた。

2022年12月6日 雪が降り始めた札幌を抜け出し、訪ねた先は道東、津別町。 札幌生まれ札幌育ちの私にとって、道東は遠いところ。 観光でほんとにちらっと道東を訪れたことはあるが、津別町は初めてだった。 津別町ってどんなとこ? 最初の感想は、「雪無いけど寒い!」笑 その日の最低気温は-11.5℃。札幌で言う真冬の大寒波っていう感じだ。 初めての土地、新しい出会い。 楽しみでもあったのだけれど、寒さに追い打ちをかけられたように、緊張や不安がやってきた。 とにかく寒いので(